Workfront Proof でサテライトアカウントを設定
サテライトアカウントとは、Workfront Proof アカウント内でお客様自身が設定および管理する有料アカウントです。詳しくは、 Workfront Proof のサテライトアカウントを参照してください。
請求管理者なら誰でもサテライトアカウントを作成できます。請求管理者について詳しくは、[ Workfront Proof(https://experienceleague.adobe.com/workfront-proof/wp-acct-admin/account-settings/proof-perm-profiles-in-wp.html?lang=ja) のプルーフ権限プロファイル]を参照してください。
サテライトアカウントの作成 creating-a-satellite-account
サテライトアカウントを作成するには:
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請求ページに移動します。
請求ページについて詳しくは、 Workfront Proof の請求ページを参照してください。 -
「新しいサテライト」アカウントボタンをクリックします。(1)
ポップアップウィンドウが表示されます。
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関連するプロモーションコードを含む、クライアントの詳細を入力します。
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「保存」をクリックします。サテライトアカウントは、請求ページの上部にあるアカウントドロップダウンメニュー内に自動的に表示されます。
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ドロップダウンメニューから新しいサテライトアカウントを選択します。
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サテライトアカウントのプランの選択を続行して、サテライトアカウントをアップグレードします。
サテライトアカウントのプランの選択 selecting-a-plan-for-your-satellite-account
サテライトアカウントの作成の説明に従ってサテライトアカウントを設定した後、目的のプランにアップグレードする必要があります。
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請求ページに移動します。
請求ページについて詳しくは、 Workfront Proof の請求ページを参照してください。 -
ページ上部の アカウント ドロップダウンメニュー(1)で、該当するサテライトアカウントを選択します。
サテライトアカウントの請求ページが表示され、アカウントの請求連絡先の詳細が自動的に複製されます。
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ページの右上にある「プランの変更」ボタンをクリックします。(2)
または
現在のプラン名または次のプラン名をクリックして、ポップアップを開きます。(3) -
プランをアップグレードまたはダウングレードします。
サテライトアカウントへのユーザーの追加
サテライトアカウントを選択したプランにアップグレードした後、アカウントにユーザーを追加する必要があります。
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Workfront Proof 管理者として Workfront Proof にログインします。
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「アカウント設定」をクリックします。
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ページ上部のドロップダウンメニューで、該当するサテライトアカウントを選択します。(1)
サテライトアカウントのアカウント設定ページが表示されます。 -
ページの右上にある「新規ユーザー」ボタンをクリックします。(2)
New Userページが表示されます。 -
ユーザーの詳細を入力し、「保存」をクリックします。
ユーザーに、アカウントへのアクセス権を付与するメール通知が送信されます。
サテライトアカウントに追加されたユーザーは、ハブアカウントの連絡先リストにメンバーとして表示されます。
同様に、ハブアカウントのユーザーは、サテライトアカウントの連絡先にメンバーとして表示されます。
サテライトアカウントのユーザー全員の完全なリストを表示するには、「ユーザー」タブをクリックします。
既存の個別のアカウントとハブアカウントをリンク
以前にクライアント用に個別のアカウントを作成した場合は、これらをサテライトアカウントに変換できます。
アドビでは、この操作を実行するために、これらのアカウントを Workfront Proof アカウントにリンク(ハブアカウントに指定)します。
必要な操作は、以下の詳細をアドビに提供することだけです。
- 自分の Workfront Proof アカウントの名前と、その設定に使用したメールアドレス
- アカウントにリンクする個別のアカウントの名前と、個別のアカウントの設定に使用したメールアドレス。