既存のプルーフのアクセスおよびサブスクリプション設定を行う

Workfront に既に存在するプルーフのアクセスおよびサブスクリプション設定を行うには、次の手順を実行します。

  1. ドキュメントエリアで、設定を行うプルーフを含むドキュメントを選択し、「ドキュメントの詳細」をクリックします。

  2. 左側のパネルで、「プルーフビューアーの設定」をクリックします。

  3. 次の設定を行います。

    パブリック URL または埋め込みコード経由によるプルーフの共有を許可するこのオプションを選択した場合、プルーフは公開 URL または埋め込みコード経由で共有できます。
    パブリック URL または埋め込みコード経由によるプルーフの登録を許可する

    このオプションを選択すると、プルーフに明示的に追加されていないユーザーもプルーフを購読できます。プルーフを購読しているユーザーには、次の設定で定義した役割とメールが付与されます。

    • サブスクライバーの役割: プルーフを購読するすべてのレビュアーに割り当てられる、デフォルトのプルーフの役割です。

      重要:Workfront Proof 設定で 共有を許可全員 以外に設定されている場合、サブスクリプションは組織内のユーザーに対してのみ機能します。詳しくは、Workfront Proof でのサブスクリプション設定を参照してください。

    • サブスクライバー向けのメールアラート設定: プルーフを購入するすべてのレビュアーに割り当てられるデフォルトのメールアラートです。

    • 必要なメールリンクでプルーフへのアクセス: プルーフへのリンクを含むメールをサブスクライバーが受信するかどうかを設定します。「メールなし」(プルーフにアクセスするには、メールリンクを必要としません)、「プルーフ通知メールのみ」(サブスクライバーが、確認なしでメールでプルーフへのリンクを受け取る)、または「検証およびプルーフ通知メール」(サブスクライバーは、メールでプルーフへのリンクを受け取り、リンクをクリックしてプルーフにアクセスする必要があります。このオプションの目的は、ユーザーがアクセスできる正しいメールアドレスを入力したことを確認することです)を選択できます。

    メモ:プルーフに自動ワークフローがすべて添付されている場合、すべての購読がプルーフの所有者に確認メールを生成するので、プルーフの所有者は、ユーザーを追加するステージを決定できます。

  4. 保存」をクリックします。

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