カレンダーのエラーメッセージ:「このカレンダーには、非アクティブなユーザーの表示権限があります」
アクセス要件
展開すると、この記事の機能のアクセス要件が表示されます。
| table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
|---|---|
| Adobe Workfront パッケージ | 任意 |
| Adobe Workfront プラン |
標準 ワークまたはそれ以上 |
| アクセスレベル設定 | レポート、ダッシュボード、カレンダーへのアクセス権を編集 |
| オブジェクト権限 | カレンダーに対する権限を管理 |
この表の情報について詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
問題
自分と共有されているカレンダーにアクセスすると、以下のエラーが表示されます。
このカレンダーにはアクティブ化を解除したユーザーの表示権限があります。管理者にカレンダー権限の修正を依頼してください。
原因
このカレンダーを作成したユーザー(元の所有者)は、非アクティブ化されているユーザーです。
ソリューション
これは、以下の手順で解決できます。
-
元のカレンダーをコピーします。カレンダーをコピーすると、そのカレンダーの所有者になります。コピーしたカレンダーには、元のカレンダーのすべての情報が表示されます。
カレンダーのコピーについて詳しくは、カレンダーレポートのコピーを参照してください。 -
コピーしたカレンダーを元のカレンダーと同じユーザーと共有します。新しいカレンダーには、すべてのユーザーに同じ情報が表示されます。
-
(オプションおよび条件付き)元のカレンダーを管理する権限がある場合、カレンダーの共有エリアから、そのカレンダーを共有している他のすべてのユーザーを削除します。これにより、誤ったカレンダーを表示しようとするユーザーの混乱を解消できます。
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