カレンダーレポートをコピー
カレンダーを作成した場合は、そのカレンダーをコピーして、新しいカレンダーの開始点として使用できます。
さらに、自分が所有者ではないカレンダーに対する管理アクセス権を持っている場合は、カレンダーをコピーして、コピーしたカレンダーの所有者になることができます。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
*ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。
カレンダーレポートをコピー
-
コピーするカレンダーに移動します。
-
カレンダー ツールバーで、カレンダーアクション をクリックし、「コピー」をドロップダウンリストから選択します。
カレンダーのコピーが開きます。元のカレンダー内のすべてのプロジェクトとカレンダーのグループ化は、カレンダーのコピーに表示されます。カレンダーフィルターで配置されたオブジェクトのみが、新しくコピーされたカレンダーに書き出されます。元のカレンダーに手動で追加したイベントは、コピーしたカレンダーに手動で追加する必要があります。
コピーしたカレンダーに対するアクセス権を持つのは自分だけです。元のカレンダーに対するアクセス権を持つユーザーは、コピーしたカレンダーに対するアクセス権を持ちません。新しく作成したカレンダーを他のユーザーと共有することで、そのカレンダーへのアクセス権を付与できます。カレンダーの共有について詳しくは、カレンダー レポートを共有を参照してください。
-
(オプション)カレンダーの名前を変更します。