カレンダーレポートをコピー

カレンダーを作成した場合は、そのカレンダーをコピーして、新しいカレンダーの開始点として使用できます。

さらに、自分が所有者ではないカレンダーに対する管理アクセス権を持っている場合は、カレンダーをコピーして、コピーしたカレンダーの所有者になることができます。

アクセス要件

この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。

Adobe Workfront plan*
任意
Adobe Workfront ライセンス*
Plan
アクセスレベル設定*

Reports、Dashboards、およびCalendarsに対するEditアクセス権

メモ:まだアクセス権がない場合は、Workfront 管理者に問い合わせて、アクセスレベルに追加の制限が設定されているかどうかを確認してください。Workfront 管理者がアクセスレベルを変更する方法について詳しくは、カスタムアクセスレベルの作成または変更を参照してください。

オブジェクト権限

カレンダーレポートに対する Manage 権限

追加のアクセス権のリクエストについて詳しくは、オブジェクトへのアクセス権のリクエストを参照してください。

*ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。

カレンダーレポートをコピー

  1. コピーするカレンダーに移動します。

  2. カレンダー ​ツールバーで、カレンダーアクション ​をクリックし、「コピー」をドロップダウンリストから選択します。
    カレンダーのコピーが開きます。

    カレンダーレポートをコピー

    元のカレンダー内のすべてのプロジェクトとカレンダーのグループ化は、カレンダーのコピーに表示されます。カレンダーフィルターで配置されたオブジェクトのみが、新しくコピーされたカレンダーに書き出されます。元のカレンダーに手動で追加したイベントは、コピーしたカレンダーに手動で追加する必要があります。

    コピーしたカレンダーに対するアクセス権を持つのは自分だけです。元のカレンダーに対するアクセス権を持つユーザーは、コピーしたカレンダーに対するアクセス権を持ちません。新しく作成したカレンダーを他のユーザーと共有することで、そのカレンダーへのアクセス権を付与できます。カレンダーの共有について詳しくは、カレンダー レポートを共有を参照してください。

  3. (オプション)カレンダーの名前を変更します。

recommendation-more-help
5f00cc6b-2202-40d6-bcd0-3ee0c2316b43