標準モードインターフェイス

「標準モード」インターフェイスには、レポートまたはリストに表示するアプリケーション要素をマッピングするためのフィールドが表示されます。標準モードのインターフェイスは、レポートまたはリストに表示するフィールドを選択できる一、連のドロップダウンメニューです。

標準モードインターフェイスの詳細、およびレポートやリストの作成方法については、下記を参照してください。

テキストモードインターフェイス

テキストモードでは、標準モードインターフェイスでは使用できないフィールドを使用できるので、より複雑なビュー、フィルター、グループ化およびプロンプトを作成できます。Workfront のテキストモードは、レポートまたはリストに表示するオブジェクトを示すコード化されたステートメントの集まりです。

すべてのレポート可能なフィールドの完全なリストについては、API エクスプローラを参照してください。

NOTE
API で利用可能な一部のフィールドは、テキストモードのインターフェイスで利用できないことがあります。テキストモードのコードで正しいフィールドを使用し、期待する結果が表示されない場合、そのフィールドは API 経由でしか報告できない可能性があります。

レポート要素へのアクセスとテキストモードの編集

テキストモードインターフェイスへのアクセスは、レポートやリストからビュー、グループ化、フィルターにアクセスする場合と同様です。

ビュー、フィルター、グループ化でのテキストモードの使用については、こちらを参照してください。

カスタムプロンプトは、テキストモードでのみ編集できます。プロンプトには、レポートからのみアクセスできます。

カスタムプロンプト用のテキストモードインタフェースへのアクセスについては、レポートへのプロンプトの追加を参照してください。

テキストモードを使用する一般的な理由

テキストモードを使用してのみ設定できるカスタムプロンプトを作成する場合を除き、Report Builder を使用して、ビュー、フィルターおよびグループ化を作成することをお勧めします。ただし、テキストモードを使用してレポートやリストの内容を強化できる場合もあります。

テキストモードの一般的な使用法について詳しくは、テキストモードの一般的な使用法の概要を参照してください。

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