ダッシュボードの編集

ダッシュボードの目的は、情報にすばやくアクセスできるようにすることです。Adobe Workfront では、次の項目をダッシュボードに入力できます。

これらのアイテムを作成してダッシュボードに追加した後は、ダッシュボードを編集して、さらにアイテムを追加したり、既存のアイテムを削除したり、ダッシュボードの情報を編集したりできます。

ダッシュボードに変更を加えると、そのダッシュボードにアクセスできるすべてのユーザーに影響が及びます。

ダッシュボードをユーザーと共有すると、すべてのレポート、カレンダーおよび外部ページも同じユーザーと共有されます。

アクセス要件

以下が必要です。

Adobe Workfront プラン*
任意
Adobe Workfront ライセンス*
プラン
アクセスレベル設定*

レポート、ダッシュボードおよびカレンダーへのアクセスを編集する

メモ:まだアクセス権がない場合は、アクセスレベルに追加の制限が設定されていないかどうか Workfront 管理者にお問い合わせください。Workfront 管理者がアクセスレベルを変更する方法について詳しくは、カスタムアクセスレベルの作成または変更を参照してください。

オブジェクト権限

ダッシュボードに対する権限の管理

追加のアクセス権のリクエストについて詳しくは、オブジェクトへのアクセス権のリクエストを参照してください。

*保有するプラン、ライセンスタイプ、アクセス権を確認するには、Workfront 管理者に問い合わせてください。

前提条件

ダッシュボードを編集するには、まずダッシュボードを作成する必要があります。

ダッシュボードの作成について詳しくは、ダッシュボードの作成を参照してください。

ダッシュボードの編集

  1. 編集するダッシュボードに移動します。

  2. ダッシュボードの操作」をクリックしたあと、「編集」をクリックします。

    note tip
    TIP
    ダッシュボードを削除する方法については、ダッシュボードの削除を参照してください。
  3. 次のフィールドの編集を検討してください。

    • 名前:ダッシュボードの名前を編集します。
    • 説明:ダッシュボードの説明を指定します。
  4. 利用可能なレポートおよびカレンダー」セクションで、「名前またはタイプで検索…」フィールドにレポート、カレンダーまたは外部ページの名前を入力していきます。そのあと、目的のレポートまたはカレンダーを右側のレイアウトパネルにドラッグ&ドロップします。

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    NOTE
    項目を検索すると、最近作成された 2,000 個のレポートから検索結果が返されます。Unicode 文字を含んだレポート名は、検索結果には含まれません。ベストプラクティスとしては、Workfront でオブジェクトに名前を付ける際に、名前を別のソースからコピー&ペーストするのではなく手入力することで、Unicode 文字が含まれないようにします。
  5. (オプション)目的のレイアウトに対応するラジオボタンをクリックして、ダッシュボードの新しいレイアウトを選択します。

  6. (オプション)既存のレポートの名前にポインタを合わせ、ごみ箱アイコンをクリックして、レポートをダッシュボードから削除します。

  7. (オプション)レポートの名前をクリックし、ドラッグして、レイアウトパネルの目的の場所にドロップすることで、ダッシュボード上のレポートの順序を変更します。

  8. (オプション)「外部ページを追加」をクリックして、ダッシュボードに外部ページを追加します。
    または
    ダッシュボードで既存の外部ページを見つけ、その上にポインタを合わせ、編集 ​アイコンをクリックして、外部ページを編集します。
    ダッシュボードでの外部ページの追加または編集について詳しくは、ダッシュボードへの外部 web ページの埋め込みを参照してください。

  9. 保存して閉じる」をクリックします。

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