2023年第 4 四半期の統合機能強化
最終更新日： 2024年7月17日
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このページでは、2023年第 4 四半期リリースで行われたプレビュー環境へのすべての統合機能強化について説明します。これらの機能強化は、23.10 リリースの実稼動環境で使用できるようになりました。
2023年第 4 四半期のリリースサイクルの現時点で利用可能なすべての変更点のリストについては、2023年第 4 四半期リリースの概要を参照してください。
SharePoint（GraphAPI）にドキュメントを送信する際のエクスペリエンスの強化
SharePoint（GraphAPI）フォルダーへのドキュメントの送信方法に変更が加えられました
- 新しい検索ボックスを使用すると、ドキュメントの送信先のフォルダーやサイトをより簡単に見つけることができます。
- 送信先ウィンドウに、最大 500 個のサイト、フォルダー、ドキュメントが表示されるようになりました。
- 検索結果で、SharePoint のサイトとフォルダーに異なるアイコンが表示されるようになり、どの結果がサイトで、どの結果がフォルダーかが明確になりました。ファイルにはアイコンは表示されません。
詳しくは、新しい SharePoint 統合によるドキュメントのリンクを参照してください。
ドキュメント統合用のドラッグ＆ドロップのアップグレード
ファイルをリンクされたフォルダーにドラッグ＆ドロップする際のユーザーエクスペリエンスが一部強化されました。
- プロセスの透明性を高めるために、ファイルがリンクされたフォルダーに移動中に表示される「移動」インジケーターを追加しました。
- これにより、ユーザーは移動中にファイルを操作できなくなりました。移動中のファイルには変更が含まれないため、ユーザーはリンクされたフォルダーへの移動が開始されると、ファイルを削除したり編集したりすることができなくなります。
これらの変更は、Adobe Experience Manager や SharePoint を含むすべてのドキュメント統合に影響します。
詳しくは、Experience Manager Assets のリンクされたフォルダーへのドキュメントの移動を参照してください。
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