自分の作業ウィジェット用の新しいクイックアクションボタン

新しいホームから直接作業を管理する機能がさらに拡張され、新しいクイックアクションボタンが自分の作業ウィジェットに追加されました。これらの新しいボタンはウィジェット内の各プロジェクト、タスク、イシュー、リクエストにあり、このボタンを使用すると、新しいホームページから離れることなく、概要パネルを素早く開いたり、ファイルをアップロードしたり、カスタムフォームを編集したり、更新を作成したり、時間を記録したりすることができます。また、「作業開始/完了」ボタンが大きくなりました。

新しいホームの新規フィルターオプション

新しいホームの自分の作業ウィジェットで新しいフィルターオプションを利用できるようになりました。オプションには、オブジェクトタイプ(タスク、イシュー、リクエスト)とステータス(準備未完了、開始準備完了、作業中、完了)のフィルターが含まれます。

新しいホームのカスタム用語のサポート

組織独自のニーズをより適切に満たすために、新しいホームでは、インスタンスのレイアウトテンプレートで定義されたオブジェクトに対して、カスタム用語を利用するようになりました。例えば、Workfront インスタンスで「プロジェクト」オブジェクトのラベルが「キャンペーン」に変更されている場合、マイプロジェクトウィジェットは代わりに新しいホームのマイキャンペーンとして表示されます。

新しいホームのデフォルトのウィジェットセットに変更

タスクの作成権限を必要とする To-Do ウィジェットは、標準、プランまたはワークのライセンスタイプを持つユーザー向けのデフォルトのウィジェットセットにのみ存在するようになりました。さらに、ウィジェットは、他のすべてのライセンスタイプを持つユーザーのホームページから自動的に削除されました。

新しいホームが無効になっているアカウントの「新しいホームを試す」ボタンを削除

新しいホームが無効になっているアカウントに対して、「新しいホームを試す」ボタンが表示されなくなりました。個々のユーザーが「新しいホームを試す」ボタンを使用できるようにするには、事前にシステム管理者が新しいホームを再度有効にする必要があります。

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