21.3 プルーフの機能強化

このページでは、プレビュー環境への 21.3 リリースで行われたすべてのプルーフの機能強化について説明します。これらの機能強化は、2021年7月21日(PT)の週に実稼動環境で利用できるようになりました。

21.3 リリースで使用できるすべての変更内容の一覧について詳しくは、21.3 リリースの概要を参照してください。

リンクされたフォルダー内に新しいドキュメントまたはプルーフのバージョンを作成する機能を削除

リンクされたフォルダー内にドキュメントまたはプルーフの新しいバージョンを作成する機能が削除されました。リンクされたドキュメントやプルーフがリンクされたフォルダーの外にある場合は、新しいバージョンのリンクされたドキュメントやプルーフを作成することができます。

以前は、このオプションは、リンクされたフォルダー内のドキュメントとプルーフに対して引き続き表示されましたが、ユーザーは新しいバージョンのドキュメントを作成できませんでした。

プルーフに追加されたユーザーに、ドキュメントに対する表示アクセス権を自動的に付与

NOTE
この機能は、2021年5月20日(PT)にプレビュー環境にリリースされました。2021年6月17日(PT)に実稼動環境にリリースされました。

プルーフの役割としてレビュアーまたは読み取り専用が選択されているユーザーには、以前に権限がなかった場合、ドキュメントに対する表示アクセス権が自動的に付与されます。

以前は、上記のプルーフの役割を持つユーザーは、プルーフに追加されたときにドキュメントへの利用申請をするする必要がありました。

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