2020.2 プルーフの機能強化

このページでは、実稼動環境に対する 2020.2 リリースで行われたすべてのプルーフの機能強化について説明します。これらの機能強化は、2020年5月11日(PT)の週に実稼動環境で利用できるようになりました。

2020.2 リリースで利用可能なすべての変更点の一覧については、2020.2 リリースの概要を参照してください。

プルーフのドメインが proofhq.com から workfront.com に変わります。

NOTE
この機能は元々 2020.1 リリースの一部として伝えられていましたが、実稼動環境へのリリース前にリリースから削除されていました。

ファイアウォールやメールサーバーで特定のベンダーへのみアクセスできるように設定されている場合は、次の URL を許可リストに追加する必要があります。これにより、組織のユーザーがブラウザープルーフビューアーとデスクトッププルーフビューアーの両方で、Workfront 内のプルーフを表示できるようになります。

*.workfront.com

*proofhq.com URL も引き続き必要です。

許可リストの更新について詳しくは、ファイアウォールの許可リストの設定を参照してください。

この更新は、Workfront 内のプルーフにのみ適用されます。Workfront Proof アプリケーションをスタンドアロンで使用する場合は適用されません。

ゲストによるプルーフコメントを更新領域で表示

プルーフの共同作業を効率化するために、ゲストによるコメントが更新領域に表示されます。

以前は、ゲストによるプルーフのコメントはプルーフでのみ利用できました。

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