2019.4 リストの機能強化

新しいリストのルックアンドフィールを更新しました

プロジェクト、タスク、時間のリストのルックアンドフィールが更新されました。2019.4 リリースで更新される予定だった他のリストは、将来のリリースで更新される予定です。

更新内容には次のようなものがあります。

• すっきりとしたグリッド状のデザイン
• 色とフォントの更新
• 列ヘッダーが読みやすくなりました
• インライン編集エクスペリエンスが読みやすくなりました

レポート、テンプレート タスク、ポートフォリオなどのリストに新しいデザインが適用されました

重要：これらの機能強化は、2019年11月8日（PT）にプレビュー環境から削除され、実稼動環境への 2019.4 リリースには含まれません。これらの機能強化は、2019.4 の運用環境へのリリース後にプレビュー環境に再度追加され、将来のリリースで実稼動環境で利用できるようになります。

次のリストで新しいリストデザインを利用できるようになりました。

• レポート
• イシュー
• キューのトピック
• トピックグループ
• ルーティングルール
• 先行タスク
• 請求記録
• 費用
• リスク
• プロジェクトの下の「人」セクション

• テンプレートタスク

• ポートフォリオ

• バックログの作業アイテム（近日公開予定）

• イテレーション作業アイテム（近日公開）

• ベースライン

• 請求レート

• ダッシュボード

• イテレーション

• プログラム

• リソースプール

• テンプレート

• タイムシート

• ユーザー

リスト内の項目の表示については、Adobe Workfront のリストを使ってみるを参照してください。

更新されたリストはすべて同じように機能します。

クイッ フィルターに新しいツールヒントが追加されました

ブラウザのネイティブ機能を使用してリスト内の項目を検索する代わりに、再設計されたすべてのリストでクイックフィルターを使用できます。クイックフィルターを簡単に見つけられるように、新しいツールヒントでクイックフィルターに移動できるようになりました。

ここで、キーボードの CTRL+F または CMD+F をクリックすると、リスト内のクイックフィルターの横にツールヒントが表示され、ネイティブコマンドの代わりにクイックフィルターを使用してリスト内の項目を検索できることが示されます。クイックフィルターを起動するためのショートカットはブラウザーのショートカットとは異なり、フィルターの検索ボックスに表示されます。

リストでのクイックフィルターの使用については、Adobe Workfront のリストの基本を学ぶの記事で、「リストにクイックフィルターを適用」の節を参照してください。

クイックフィルターの新しいショートカット

リスト内のクイックフィルターの検索ボックス内でキーボードショートカットリマインダーが利用できるようになり、フィルターに簡単にアクセスできるようになりました。

ショートカットは次のとおりです。

• Windows の場合（Internet Explorer のみ）：  Alt+Shift+F
• Mac（すべてのブラウザー）の場合：  Option+F

クイックフィルターは、再設計されたすべてのリストで使用できます。更新されたリストとクイックフィルターの詳細については、Adobe Workfront のリストの基本を学ぶを参照してください。