2018.2 リリースアクティビティの概要
- Workfront Proof 実稼働環境 - 7月17日火曜日(PT)
- クラスター 2 およびクラスター 4 のWorkfront 実稼動環境 - 7月19日木曜日(PT)
- クラスター 1、クラスター 3、クラスター 5 のWorkfront 実稼動環境 - 7月20日金曜日(PT)
このページでは、2018.2 リリースで使用できる機能について説明します。
2018.2 リリースには、Workfront 管理者およびその他のユーザー向けの機能強化が含まれています。
管理者向けの機能強化 enhancements-for-administrators
すべてのユーザー向けの機能強化 enhancements-for-all-users
プロジェクトの強化
- 新規プロジェクトリストのアイコンサポート
- プロジェクトリストの列幅のサイズ変更
- ドキュメント表示に「大きいサムネール」フィールドを追加
- プロジェクトリストのクイックフィルター
- Excel 書き出し制限の増加
- Google Team Drives のサポート
- ガントチャートの新しい書き出し制限
- プロジェクト間の先行タスクの関係をプロジェクトリストのガントチャートで表示
- ポートフォリオオプティマイザーで予算計上コストを使用して、ポートフォリオ財務を計算
- ガントチャートのタスクの日付の変更
- 「アップデート」タブからプロジェクトのガントチャートにアクセス
- 新しいプロジェクトリストエクスペリエンス
- 「アップデート」タブの新しいルック
ホームエリア(担当作業のアップデート)
リソース管理の強化
アジャイルの機能強化
レポートの機能強化
モバイルの機能強化
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モバイル機能の改善 New!(Beta 最終版)
統合の機能強化
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Workfront for Salesforce が近日公開!
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Workfront for Slack の改善 New!(Beta 最終版)
API の機能強化
プルーフビューアの機能強化
- プルーフビューアから直接ユーザーをプルーフに追加
- プルーフビューアですべてのマークアップツールを表示
- プルーフビューアでデフォルトの並べ替えオプションを設定
- デスクトッププルーフビューアで Workfront ドキュメント承認を表示
- 新しいタブやウィンドウを開くリンクをデスクトッププルーフビューア内で開くように設定
- プルーフビューアのプレゼンスインジケーター
- コメントをフィルタリングしてインタラクティブ URL プルーフの単一ページをデスクトッププルーフビューアに表示
- 静的コンテンツとビデオコンテンツのためのデスクトッププルーフビューア
- システムにカスタムデバイスを追加
- インタラクティブ(リッチメディア)コンテンツのプルーフ用の新しいデスクトッププルーフビューア
Workfront でのプルーフの機能強化
Workfront Proof でのプルーフの機能強化
その他の機能強化
お知らせ announcements
TLS サポートの終了 tls-support-is-ending
最適なセキュリティを提供するために、Workfront では、TLS 1.0 またはそれ以前のバージョンを使用しているすべての統合および web トラフィックを、TLS 1.1 またはそれ以降のバージョンにアップグレードする必要があります。
詳しくは、Adobe Workfront で必要な TLS 1.2 を参照してください。
Flash アプリケーションの削除 flash-application-removal
Flash 技術に依存するすべての機能は、2018.3 リリースで Workfront から削除され、新しいソリューションに置き換えられます。
この機能変更には以下が含まれます。
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従来のガントチャートが新しいガントチャートに置き換えられます
詳しくは、ガントチャートでの情報の表示を参照してください。
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ポートフォリオオプティマイザーが新しいポートフォリオオプティマイザーに置き換えられます
詳しくは、ポートフォリオオプティマイザーの概要を参照してください。
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キャパシティプランナーが新しいリソースプランナーに置き換えられます
詳しくは、Adobe Workfront でのリソース計画を参照してください。
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予算マネージャーが新しいリソースプランナーに置き換えられます
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リソースグリッドが新しいリソースプランナーに置き換えられます
詳しくは、[Adobe Workfront でのリソース計画を参照してください。](https://support.workfront.com/hc/en-us/sections/115001049327)
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ビジネスケースのリソース見積りが、リソースプランナーのビジネスケースの新しい「リソース予算計上」セクションに置き換えられます
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従来のチームビルダーが新しいリソーススケジュールエリアに置き換えられます
詳しくは、「リソーススケジュールの基本を学ぶ」を参照してください。
note note NOTE 23.1 リリースで、リソーススケジュールツールは廃止され、Workfront から削除されました。ワークロードバランサーを使用したリソーススケジュールについては、ワークロードバランサーの概要を参照してください。 -
従来のプルーフビューアが新しい web プルーフビューアおよびデスクトッププルーフビューアに置き換えられます。
2018.2 リリースで、従来のプルーフビューアはデフォルトのビューアではなくなりました。
詳しくは、次のリソースを参照してください。
Microsoft Outlook アドインサポートの終了 microsoft-outlook-add-in-support-is-ending
7月の 18.2 製品リリース以降、Workfront では、アドインのデスクトップバージョンをサポートしなくなります。
直ちに Workfront for Outlook に切り替えて、生産性に優れた組織になりましょう。Outlook 用に 2 つの異なるアドインを提供する代わりに、PC、Mac、デスクトップ、web、さらには Outlook モバイルアプリなどあらゆる環境で使用できる 1 つの万能アドインを提供するようになりました。
任意の環境に新しい Workfront for Outlook をインストールすると、チームはより多くのことを達成し、秩序を保ち、作業の優先付けをリアルタイムに行うことができます。
次のリソースで Workfront for Outlook の詳細を理解し、使用を開始してください。
古い API バージョンの削除 removing-old-api-versions
API を改善するための継続的な取り組みの一環として、Workfront の最新リリースと互換性のない古い API バージョンを削除します。
詳しくは、API のバージョン管理とサポートのスケジュールを参照してください。