メールスプーフィングと POP 返信
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20.3 リリース(2020年8月をターゲット)での、Adobe Workfront のメールの送受信方法に 2 つの変更を加えています。
Workfront からの送信メール
メールの配信を成功に導くために、スパムとしてタグ付けされるメールのスプーフィングを排除します(メールスプーフィングを参照)。Workfrontからのすべてのメールは、自動アラートとユーザー間の通信の両方を含め、notifications@my.workfront.com
から送信されます。 Joan Harris からのメールの例は、メールの送信元エリアで次のように表示されます。
IT チームに問い合わせて システムへの受信メールで notifications@my.workfront.com
からのメールがブロックされないようにすることを強くお勧めします。 また、トラフィックとメールの送信元の IP アドレスの詳細については、ファイアウォールの許可リストの設定を参照してください。
通知への受信メール返信(POP 返信)
特定のメール通知では、ユーザーがメールで返信し、その返信を Workfront システムのコメント返信として Workfront にコピーすることができます。Workfront のシステム管理者は、従来、これらの返信を受け取るために独自の POP メールサーバーを指定するか、組み込みの Workfront 返信システムを使用するかを選択できました。20.3 リリースでは、カスタム POP メールサーバーの選択が削除されます。カスタムサーバーを使用するように設定されているすべてのアカウントは、ネイティブの Workfront メール返信システムを使用するように自動的に移行されます。システム管理者やその他の Workfront ユーザーに対して必要なアクションはありません。
Workfront Proof システムから直接送信されるメールは変更されません。これらのメールは、これまでと同様に引き続き受信します。
その他のご質問やご不明な点は、Workfront サポートチームにお問い合わせください。