スマート割り当ての実行
スマート割り当てを使用して、作業の完了に最適なユーザーを特定できます。
スマート割り当ては、作業アイテムをリソースに割り当てる際に Adobe Workfront に表示される、ユーザー、役割またはチームに関する提案です。Workfront は、業務に最も適したリソースを決定するアルゴリズムに基づいて提案します。
スマート割り当ての決定に使用される基準について詳しくは、スマート割り当ての概要を参照してください。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
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Adobe Workfront プラン | 任意 |
Adobe Workfront プラン |
新規:標準 または 現在:ワーク以上 |
アクセスレベル設定 |
タスクおよびイシューに対する編集アクセス権 プロジェクトに対する表示以上のアクセス権 |
オブジェクト権限 | タスクやイシューに対する割り当てを行う権限の付与 |
この表の情報について詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
スマート割り当ての実行
スマート割り当ては、Workfront で割り当てを行うほとんどの場所で使用できます。
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次のエリアに移動し、「割り当て」または「割り当て先」フィールドをクリックします。
- タスクまたはイシューのリストやレポート
- タスクまたはイシューのヘッダー
- タスクまたはイシューの概要パネル
- ワークロードバランサーのタスクまたはイシュー
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「割り当て」フィールドにカーソルを置き、2 秒間待ちます。
スマート割り当ては、次のセクションに表示されます
- ユーザーとチーム または 担当業務
詳しくは、スマート割り当ての概要を参照してください。
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名前をクリックして、レコメンデーションリストのリソースを選択します。
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(オプション)「自分に割り当て」をクリックして、作業アイテムを自分に割り当てます。
note tip TIP 候補の提案がない場合、候補リストは開きません。 -
(オプション)スマート割り当てリストから候補ユーザーの 1 人を使用しない場合は、目的のリソースの名前を入力していき、リストに名前が表示されたらそれを選択します。
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「入力」をクリックして割り当てを行います。
選択したユーザーがタスクまたはイシューに割り当てられます。