プロジェクト指標の概要
プロジェクト指標を使用すると、プロジェクトのパフォーマンスに関する概要をグラフ形式で表示できます。
アクセス要件
*保有するプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。
前提条件
プロジェクトの左側のパネルから指標領域にアクセスするには、次の操作を行う必要があります。
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レイアウトテンプレートのプロジェクト領域で、左側のパネルの「指標」オプションを有効にします。
Workfront の管理者またはグループ管理者がレイアウトテンプレートを使用して左側のパネルをカスタマイズする方法について詳しくは、レイアウトテンプレートを使用した左側のパネルのカスタマイズを参照してください。
プロジェクトの指標領域の概要
プロジェクト指標を使用すると、プロジェクトで発生していることをビジュアライゼーションで表示し、プロジェクトのニーズやステータスをすばやく評価できます。
指標領域では、プロジェクト全体の健全性のほか、次の情報を確認できます。
- 作業がアクティブまたは停止している場所
- 割り当てられた作業項目を開いたユーザー
- 予定完了日を超過した、または予定完了日に近いタスクやイシューの詳細
また、各グラフを詳しく調べて、特定のカテゴリのタスクやイシューをより詳細に調べることもできます。
これらのタスクやイシューの確認について詳しくは、指標の詳細を表示を参照してください。
拡張分析について詳しくは、拡張分析の概要を参照してください。
プロジェクトの KPI
主要業績評価指標（KPI）は、指標領域の上部に表示されます。
これらの KPI は、次のカテゴリに分類されます。
詳しくは、指標の詳細を表示を参照してください。
タスクまたはイシューの棒グラフ
プロジェクト KPI の下に表示される棒グラフで、プロジェクト内の作業項目のステータスや優先度を確認できます。タスクビューはデフォルトで選択されています。
このグラフでステータスを選択すると、プロジェクトのタスクまたはイシューのステータスをすべて表示できます。各ステータスは、グラフの棒でグループ化されます。このグラフには、すべてのデフォルトのシステムステータスとカスタムステータスが表示されます。
このグラフで優先度を選択すると、プロジェクトのタスクまたはイシューの優先度をすべて表示できます。
詳しくは、指標の詳細を表示を参照してください。
ドーナツグラフ
プロジェクト KPI の下にあるドーナツグラフを使用すると、プロジェクト内の完了作業アイテムと未完了作業アイテムの比率を確認できます。
グラフの上にあるドロップダウンメニューで、次の項目を選択できます。
詳しくは、指標の詳細の表示を参照してください。
担当者の棒グラフ
担当者の棒グラフには、プロジェクト内の各ユーザーに割り当てられたタスクの数が表示されます。この数は、ドロップダウンメニューから選択したカテゴリによって異なります。
次のカテゴリでプロジェクトのタスク割り当てを確認することを選択できます。
詳しくは、指標の詳細の表示を参照してください。
指標の詳細の表示 view-metrics-details
指標エリアでグラフを操作して、グラフの様々な側面を確認したり、グラフ内のタスクやイシューをより詳細に調べたりできます。
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指標を表示するプロジェクトに移動します。
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左側のパネルで、「さらに表示」をクリックして、さらにセクションを表示し、「指標」をクリックします。
指標エリアのグラフには、デフォルトでタスクの情報が表示されます。
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（条件付き）グラフにドロップダウン矢印が表示される場合、ドロップダウン矢印 アイコン
各グラフのメニューに表示されるオプションについて詳しくは、上記の関連する節を参照してください。 -
（オプション）ページ上の指標のタスクやイシューを詳しく調べるには、以下の手順を実行します。
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詳細を表示する要素（特定のユーザーに割り当てられたタスク、優先度の高いイシュー、すべての期限切れのタスクなど）をクリックします。
タスクまたはイシューのリストが表示されます。
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リストの下部にある矢印を使用して、確認するタスクまたはイシューを見つけます。
または
特定のページにタスクやイシューを表示するには、特定の数を選択します。
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さらに詳細を表示するには、タスクまたはイシューを選択します。
タスクまたはイシューが新規タブで開きます。
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（オプション）プロジェクト指標ダッシュボードを .png ファイルに書き出すには、書き出し アイコン
note tip TIP ダッシュボードを書き出すと、書き出されたファイルには、現在ビューポートに表示されている内容のみが含まれます。書き出されたファイルに特定の要素を含めるには、ページ上を上下にスクロールするか、ブラウザーのズーム設定を調整する必要が生じる場合があります。