Adobe Workfront DAM によるドキュメントの管理
Adobe Workfront DAM は、Adobe Workfront 内のネイティブのデジタルアセット管理（DAM）システムで、デジタルアセットへのアクセスを制御できます。
Workfront DAM について
Workfront DAM は、デジタルファイルの保存、整理、検索、取得、および共有が 1 つの場所でできる、クラウドベースの DAM プラットフォームです。Workfront のドキュメントを Workfront DAM に保存したり、Workfront DAM を介して Workfront にドキュメントを追加したりできます。
Workfront DAM では、次のタスクを実行できます。
- FTP アップロードや大きなメールファイルを使用せずに、チームやサードパーティにアセットを配布して共有
- アセットを表示および共有
- キュレーションされたアセットと関連メタデータを Workfront から Workfront DAM に直接送信
ドキュメントをWorkfront DAM にリンクする前に、Workfront と Workfront DAM を統合する必要があります。Workfront DAM の統合と設定について詳しくは、ドキュメント統合を設定を参照してください。
ドキュメントを Workfront DAM に送信
Workfront のドキュメントを Workfront DAM に保存できます。
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Workfront 内のオブジェクトの「ドキュメント」タブで、Workfront DAM に保存するファイルを選択し、「その他」をクリックします。
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送信先 アイコンをクリックし、「Workfront DAM」をクリックします。
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「Workfront DAM」をクリックし、ドキュメントを保存する場所をクリックします。
Workfront から Workfront DAM にドキュメントを保存する際のドキュメントメタデータの自動取り込みについて詳しくは、ドキュメント統合を設定の「Workfront DAM にメタデータを送信するように Workfront を設定」を参照してください。
Workfront DAM からドキュメントを追加
Workfront DAM には、DAM アセットが保存される専用のストレージエリアが用意されています。これにより、Workfront のストレージエリアに影響を与えることなく、Workfront DAM から Workfront にドキュメントを追加できます。
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Workfront DAM からドキュメントをリンクするオブジェクトの「ドキュメント」タブに移動します。
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「新規追加」をクリックします。
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ドロップダウンリストで、「Workfront DAM から」を選択します。
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Workfront でリンクするアセットを参照して選択します。
サムネイル画像が「ドキュメント」タブに表示されます。サムネイルを選択して、ファイル名を表示します。
ドキュメントを Workfront にリンクすると、ドキュメントタイトルの横に Workfront のロゴが表示され、ドキュメントが実際に Workfront DAM に存在していることを示します。