ドキュメントエリア

ドキュメントエリアでは、Adobe Workfront にアップロードされたドキュメントのメタデータを整理、管理、表示できます。プルーフ決定もl確認できます。

ドキュメントエリアには 2 つのタイプがあります。特徴と機能は両方とも同じです。

  • プログラム、ポートフォリオ、プロジェクト、タスク、または問題のドキュメント領域: 特定のプロジェクト、タスク、または問題に対してアクセス権を持つすべてのドキュメントのリストが表示されます。 このエリアにアクセスするには、プロジェクト、タスク、またはイシューを表示しているときに、左側のパネルで​ ドキュメント をクリックします。

  • グローバルドキュメントエリア: Workfront でアクセスできるすべてのドキュメントをリストします。この領域にアクセスするには、メインメニュー の​ ドキュメント をクリックします。

Workfront へのドキュメントのアップロードについては、ファイルシステムから Adobe Workfront にドキュメントを追加を参照してください。

「ドキュメント」領域には、次の項目の数が記録されます。

  • Workfront フォルダー
  • ファイルシステムからアップロードされたファイル
  • 統合からWorkfrontに追加されたファイル
  • リンクされたExperience Manager Assets

概要パネル

ドキュメントエリアでドキュメントを選択すると、右側の概要を使用してドキュメントの詳細を表示、更新と承認を管理、バージョンを表示、またはドキュメントのカスタムフォームを追加および編集できます。

ドキュメントにプルーフが設定されている場合、「詳細」セクションにはプルーフ期限や現在のプルーフの進行状況などの情報が含まれます。

ドキュメントに関するすべての情報が必要な場合は、「詳細」見出しをクリックして、完全なドキュメントの詳細エリアに移動できます。

概要について詳しくは、ドキュメントの概要を参照してください。

プルーフ決定

プルーフ決定が行われると、その決定がドキュメントリストに表示されます。

フォルダー

ドキュメントがアップロードされるプロジェクト、タスク、またはイシューで、ドキュメントを整理するためのフォルダーを設定できます。詳しくは、ドキュメントフォルダーを作成を参照してください。

グローバルドキュメントエリアでは、2 種類のフォルダーを設定して、アクセスできるドキュメントを整理できます。

展開されたドキュメントの詳細

ドキュメントの詳細ページには、右側の「概要」にあるドキュメントの詳細のより完全なバージョンが表示されます。

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