Adobe Workfront で日付の形式を変更する

IMPORTANT
この記事の情報は、まだAdobeの Unified Experience にオンボーディングされていない組織にのみ適用されます。
組織がAdobeの統合エクスペリエンスにオンボーディングされた場合、日付の環境設定は、Adobeの統合シェルで設定された言語の環境設定によって制御されます。 デフォルトの言語設定(デフォルトの日付設定)は en-US です。

Adobe Workfront で予定完了日、実際の完了日または 見込み完了日などの日付形式を変更できます。

例えば、日付形式を DD/MM/YYYY から MM/DD/YYYY にすることも、その逆に変更することもできます。
あるいは、日付形式を MM/DD/YY から Mon DD, YYYY に変更できます。

Workfront では、表示する変更と変更を表示する場所に応じて、次の方法で日付形式を変更できます。

  • 場所と言語に応じて、Workfront のすべてのページのあらゆる日付形式を変更するには、ブラウザーの言語設定を変更する必要があります。

    例えば、ブラウザーのデフォルト言語が​ 英語(米国) ​の場合、日付は次の形式で表示されます。

    • MM/DD/YYYY
    • YYYY 年 DD 月

    Chrome またはその他のブラウザーで言語設定を変更するには、そのブラウザーの設定を変更する必要があります。ブラウザーの設定を変更する手順は、ブラウザーによって異なります。ブラウザーのヘルプ、環境設定または設定エリアを参照し、設定の変更方法を確認してください。

  • レポートとビューでのみ日付の形式を変更するには、レポートまたはビューを作成するときに、列の詳細オプションエリアでフィールド形式を更新する必要があります。これによって、場所や言語に応じて日付の形式が変更されることはありません。同じ場所や言語のコンテキストで日付の形式を変更します。

    詳しくは、カスタムレポートの作成を参照してください。

  • 組織全体に対して送信されるすべてのメール通知の日付形式を変更するには、設定にある顧客情報エリアのデフォルトのメールロケールを更新する必要があります。

    詳しくは、システムの基本情報の設定を参照してください。

  • 1 人のユーザーに対して送信するすべてのメール通知のあらゆる日付形式を変更するには、ユーザーのプロファイルを編集する際に、ユーザーの編集ボックスにある「メールのロケール」設定を更新する必要があります。

    詳しくは、ユーザーのプロファイルの編集を参照してください。

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