Jiraアクティビティログの表示

IMPORTANT
より安定したスケーラブルな統合を実現するために、アドビでは、Workfront Automation and Integration (Fusion)を使用した最新の柔軟な統合アプローチに移行しています。 この移行プロセスの一環として、Workfront for Jira の統合は 2026 年 2 月 28 日 以降は利用できなくなります。
Jira を使用する場合は、組織の統合のニーズに合わせてWorkfront Automation and Integration を使用することをお勧めします。
Workfrontの自動処理と統合の概要については、Adobe Workfront Fusion の概要 ​ を参照してください。
Jira 用のWorkfront Automation and Integration Modules の具体的な機能については、「Jira ソフトウェアモジュール ​」を参照してください。

Jira 管理者は、Adobe Workfront と Jira の間の同期中またはチケットの作成中に発生した例外やエラーをアクティビティログで参照できます。

アクティビティログには、最大 500 個の項目が新しい順に表示されます。

アクセス要件

展開すると、この記事の機能のアクセス要件が表示されます。
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Adobe Workfront パッケージ 任意
Adobe Workfront プラン

標準

プラン

Jira アクセス

システム管理者のアクセス権

重要:ユーザーに関連付けられた既存のシステム管理者アカウントを使用するのではなく、Jira とWorkfrontで個別のシステム管理者アカウントを作成して、この統合専用にすることをお勧めします。

アクセスレベル設定 Workfront 管理者である必要があります。

詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。

前提条件

Workfront と Jira 間の項目をリンクするには、まず以下が必要です

Jiraアクティビティログにアクセスする

  1. システム管理者として Jira にログインします。

  2. Jira のメインメニューで「設定」をクリックします。

  3. アドオン」、「アドオンを管理」の順にクリックします。

  4. Workfront アドオンを展開します。

  5. 設定」をクリックします。

  6. システム管理者として Workfront にログインします。

  7. アクティビティログ」タブを選択します。

    アイテムの作成中、または 2 つのアプリケーションのフィールドの同期中に発生した例外およびエラーに関する情報が表示されます。

    ログには、次のフィールドが含まれます。

    • 発生日
    • Jira のユーザーの名前
    • Jira のイシュー番号
    • 発生したエラーの簡単な説明。
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