Adobe Workfront Goals セクションの概要

この記事で説明している機能を使用するには、組織に以下が必要です。

Workfront Goals ライセンスについては、Workfront のアカウントマネージャーにお問い合わせください。

Workfront 管理者がWorkfront Goals へのアクセス権を付与したら、自分または組織内の他のユーザーが作成した目標を Workfront Goals エリアで表示できます。

目標のリストまたは個々の目標にアクセスし、Workfront Goals の複数のセクションからそれらを管理できます。どのセクションを使用するかは、目標を扱う際に達成する目的によって異なります。

フィルターを適用して、各セクションで重要な目標のみを表示できます。

以下に、Workfront Goals のセクションと目標の管理に使用できるオプションの概要を示します。Workfront Goals の各セクションで実行できる追加のアクションについて詳しくは、次の記事もお勧めします。

目標リスト

目標リストを使用して、自分、チーム、グループ、または組織に属する目標をレビューできます。目標は、任意のステータスで、任意の期間から表示できます。

目標リストの操作と目標の管理について詳しくは、Adobe Workfront Goals の目標リストで目標を管理を参照してください。

目標リストを使用して、次の操作を実行します。

グラフ

「グラフ」セクションを使用して、自分や組織に属する目標のヘルスを総合的に把握できます。このセクションでは、任意の期間の任意のステータスで目標の進捗情報を表示できます。

グラフのセクションの使用について詳しくは、グラフをレビューして Adobe Workfront Goals の目標の進捗傾向を把握を参照してください。

「グラフ」セクションを使用して、次の操作を実行できます。

目標の整合性

目標が互いに一致している場合は、「目標の整合性」セクションを使用して、組織内のすべての目標と、その目標との整合性を表示およびレビューできます。ここでは、整合性のとれた目標が接続されたカードに表示され、互いの整合性が示されます。親目標が最初に表示され、子目標がその後に積み重ねられます。このセクションでは、任意のステータスおよび任意の期間の目標を表示できます。

目標を管理するための「目標の整合性」セクションの操作について詳しくは、Adobe Workfront Goals で「目標の整合性」セクションを操作を参照してください。

目標の整合について詳しくは、次の記事を参照してください。

「目標の整合性」セクションを使用して、次の操作を実行します。