Adobe Workfront Goals での目標の進捗の更新
目標を定期的に確認し、進捗を更新して、目標が遅れていないか、達成されない危険が生じていないかを確認する必要があります。
アクセス要件
| table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 3-row-2 4-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
|---|---|
| Adobe Workfront パッケージ | Adobe WorkfrontUltimate |
| Adobe Workfront プラン |
投稿者以上 リクエスト以上 |
| アクセスレベル設定 | Goals への編集アクセス権 |
| オブジェクト権限 |
目標の表示には表示権限以上が必要 目標に対する編集権限を管理 |
| レイアウトテンプレート | システム管理者を含むすべてのユーザーには、メインメニューの目標エリアを含むレイアウトテンプレートを割り当てる必要があります。 |
詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
前提条件
開始するには、アクティブな目標が必要です。
ドラフト、非アクティブ、またはクローズ済みの目標に関する進捗を更新することはできません。
目標を更新する際の考慮事項
目標の進捗状況を更新する際は、以下の点を考慮してください。
-
Workfront Goals の進行状況インジケーターの進行状況を更新すると、目標の進行状況が自動的に計算されます。
note tip TIP 目標に関する進捗を直接更新することはできません。目標の進捗状況インジケーター（アクティビティ、結果、接続されたプロジェクト）の進捗状況を更新し、目標の進捗状況を更新する必要があります。プロジェクトの進捗状況を更新するには、プロジェクトのタスクを更新する必要があります。 次の記事も参照してください。
- 目標へのアクティビティの追加について詳しくは、Adobe Workfront Goals の目標にアクティビティを追加を参照してください。
- 目標への結果の追加について詳しくは、Adobe Workfront Goals の目標に結果を追加を参照してください。
- Workfront Goals での進捗ステータスの決定方法について詳しくは、Adobe Workfront Goals の目標進捗と状況の概要を参照してください。
-
進行状況を更新する前に、目標を作成してアクティベートする必要があります。
次の記事も参照してください。
- 目標の作成について詳しくは、Adobe Workfront Goals での目標の作成を参照してください。
- 目標のアクティブ化については、Adobe Workfront Goals での目標のアクティブ化を参照してください。
note important IMPORTANT ドラフト、クローズ、非アクティブになっている目標の進捗状況を更新することはできません。 -
目標に関する結果やアクティビティの進行状況を初めて更新する場合、目標の「進歩状況」が「新規」から変わり、Workfront Goals が進行状況と目標の進行状況の更新を記録し始めます。
目標の進行状況を更新する手順は、次のとおりです。
-
右上隅の メインメニュー アイコン
これにより、目標リストが開きます。デフォルトでは、表示するアクセス権を持つすべての目標が表示されます。
または、左パネルの「目標の整合性」をクリックすることもできます。
-
目標リストで目標の名前をクリックし、目標ページを開きます。
-
左パネルの「進行状況インジケーター」をクリックします。
「進行状況インジケーター」リストには、選択した目標に関するすべての進行状況インジケーターが表示されます。
note note NOTE -
更新できるのは、結果とアクティビティのみです。
-
子の目標の進行状況を表示するには、子の目標の進行状況インジケーターを更新する必要があります。
-
プロジェクトの進行状況を表示するには、接続されたプロジェクトのタスクを更新する必要があります。
次に、子の目標の進行状況とプロジェクトの進行状況が、選択した目標の進行状況を左右します。
-
-
-
結果またはアクティビティの進行状況を更新するには、結果またはアクティビティの 実際の進行状況 列の数値をクリックして、値を入力して更新し、Enter キーを押します。
「進行状況」列の進行状況インジケーターの進行状況バーと、目標ヘッダーの目標の進行状況は直ちに更新されます。