Adobe Workfront Fusion のデータ構造

データ構造とは、Adobe Workfront Fusion に転送されているデータの形式を詳細に記述したドキュメントです。このドキュメントに基づいて、シナリオエディターはどのモジュールがどの種類のデータを返すか、または受け取るかを判断できます。データ構造ドキュメントは、JSON、XML、CSV などのデータ形式をシリアル化したり、解析したりするために一般的によく使用されます。

データ構造を作成するには、「データ構造の概要」セクションまたはデータ構造の仕様が必要なモジュールの設定にある「データ構造を新規作成」ボタンをクリックします。

サポートされるデータタイプについては、モジュールのタイプを参照してください。

アクセス要件

この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。

Adobe Workfront プラン*
Pro またはそれ以降
Adobe Workfront ライセンス*
Plan、Work
Adobe Workfront Fusion ライセンス**

現在のライセンス要件:Workfront Fusion ライセンス要件なし。

または

従来のライセンス要件: Workfront Fusion for Work Automation and Integration

製品

現在の製品要件:Select または Prime Adobe Workfront プランをご利用の場合、この記事で説明されている機能を使用するには、Adobe Workfront に加えて Adobe Workfront Fusion も組織で購入する必要があります。Workfront Fusion は Workfront Ultimate プランに含まれています。

または

従来の製品要件:この記事で説明されている機能を使用するには、Adobe Workfront に加えて Adobe Workfront Fusion も組織で購入する必要があります。

ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。

Adobe Workfront Fusion ライセンスについては、Adobe Workfront Fusion ライセンスを参照してください。

データ構造ジェネレーター

データ構造を作成する必要がない場合もあります。ビルトインジェネレーターのテンプレートを使用すると、作業を容易にすることができます。ジェネレーターは、データサンプルを指定することで、入力したデータサンプルに基づいてデータ構造を自動的に作成します。作成したデータ構造は手動で変更できます。

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