Adobe Workfront Fusion の基本シナリオへの Webhook の追加
Webhook は、インスタントトリガーとも呼ばれ、特定のスケジュールではなく、変更が行われるたびにトリガーを開始できる特定の種類のシナリオモジュールです。
この例では、特定のキューにリクエストが送信されたらすぐにシナリオを開始する Webhook を追加します。 次に、シナリオはこれらのリクエストをプロジェクトに変換します。
この例では、 基本シナリオの作成で作成したシナリオを変更します。
前提条件
この手順を実行する前に、 基本シナリオの作成で説明されているシナリオを作成する必要があります。
Webhook の追加と設定
- Convert object モジュールを開きます。
- 「イシュー ID」フィールドで、黒の ID ブロックを削除します。 ブロックは、マッピング元のモジュールが使用できなくなったため、黒になります。
- 最初のモジュール(イベントを監視)の下にある ID ブロックを選択して、2 番目のモジュールにマッピングします。
- 「OK」をクリックします。
Webhook モジュールの追加
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シナリオエディターでシナリオを開きます。
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最初のモジュールを右クリックし、「モジュールを削除」を選択します。
モジュールが削除され、空白のプレースホルダーが残ります。
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空のモジュールをクリックし、アプリのリストから 0}Adobe Workfront} を選択します。
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イベントをウォッチ を選択します。
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Webhook フィールドの横にある「追加」をクリックします。
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「レコードタイプ」フィールドで「イシュー」を選択すると、イシューの変更がトリガーされるようになります。
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「状態」フィールドで「新しい状態」を選択します。 これは、フィルターに使用される必須フィールドですが、この例では扱いません。
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「レコード生成元」フィールドで、「新しいレコードのみ」を選択します。 これにより、イシューが更新や削除されたときではなく、イシューが追加されたときにシナリオがトリガーするようになります。
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「保存」をクリックして、モジュール設定を保存します。
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