Microsoft OneDrive for Business モジュール
Adobe Workfront Fusion のシナリオでは、Microsoft OneDrive for Business を使用するワークフローを自動化したり、複数のサードパーティアプリケーションやサービスに接続したりできます。
シナリオの作成手順が必要な場合は、 Adobe Workfront Fusion でのシナリオの作成を参照してください。
モジュールについて詳しくは、 Adobe Workfront Fusion のモジュールを参照してください。
アクセス要件
この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。
ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。
Adobe Workfront Fusion ライセンスについて詳しくは、Adobe Workfront Fusion ライセンスを参照してください。
前提条件
Adobe Workfront Fusion の Microsoft OneDrive for Business を使用するには、Microsoft アカウントを必要とします。
OneDrive for Business アカウントの Workfront Fusion への接続について詳しくは、Adobe Workfront Fusion への接続の作成 - 基本手順を参照してください。
Microsoft OneDrive for Business サービスを Workfront Fusion に接続
Microsoft OneDrive for Business アカウントを Workfront Fusion に接続する方法については、Adobe Workfront Fusion への接続の作成 - 基本手順を参照してください。
Microsoft OneDrive for Business モジュールとそのフィールド
Microsoft OneDrive for Business モジュールを設定する際、Workfront Fusion に以下のフィールドが表示されます。これらに加えて、アプリまたはサービスのアクセスレベルなどの要因に応じて、追加の Microsoft OneDrive for Business フィールドが表示される場合があります。モジュール内の太字のタイトルは、必須フィールドを示します。
フィールドまたは関数の上にマップボタンが表示されている場合は、このボタンを使用すると、そのフィールドの変数や関数を設定できます。詳しくは、 Adobe Workfront Fusion におけるモジュール間の情報のマッピングを参照してください。
トリガー
ファイルを監視
このトリガーモジュールは、監視対象のフォルダーに新しいファイルが追加または更新されると、アクティブ化されます。
フォルダーを監視
このトリガーモジュールは、監視対象のフォルダーに新しいフォルダーが追加されるとアクティブになります。
アクション
ファイルをアップロード
このアクションモジュールは、指定されたフォルダーにバイナリまたはテキストファイルをアップロードします
ファイルを削除
このアクションモジュールは、指定されたファイルをごみ箱に移動します。
ファイルを取得
このアクションモジュールは、指定された ID を持つファイルを取得します。
フォルダーを作成
指定された親フォルダー内にフォルダーを作成します。
フォルダーを削除
共有リンクを取得
このモジュールは、指定されたファイルにアクセスするために共有できるリンクを取得します。