Google Forms モジュール
Adobe Workfront Fusion Google Forms モジュールを使用すると、Google Forms で応答を監視、選択、追加、更新または削除できます。
Google Docs を Adobe Workfront Fusion で使用するには、Google アカウントが必要です。まだ Google アカウントがない場合は、Google アカウントのヘルプページで作成できます。
シナリオの作成手順について詳しくは、 Adobe Workfront Fusion でのシナリオの作成を参照してください。
モジュールについて詳しくは、 Adobe Workfront Fusion のモジュールを参照してください。
アクセス要件
この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。
ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。
Adobe Workfront Fusion ライセンスについて詳しくは、Adobe Workfront Fusion ライセンスを参照してください。
前提条件
Google Forms モジュールを使用するには、Google アカウントが必要です。
Google Forms API に関する情報
Google Forms コネクタでは、以下を使用します。
フォームからスプレッドシートの作成
フォームの応答を操作するには、応答のスプレッドシートを作成する必要があります。
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フォームを開きます。
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「応答」タブに移動します。
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スプレッドシートを作成 アイコン をクリックします。
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新規スプレッドシートを作成するか、既存スプレッドシートを作成するかを選択します
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「作成」をクリックします。
Google Forms モジュールとそのフィールド
Google Forms モジュールを設定する際、Workfront Fusion に以下のフィールドが表示されます。これらに加えて、アプリまたはサービスのアクセスレベルなどの要因に応じて、追加の Google Forms フィールドが表示される場合があります。モジュール内の太字のタイトルは、必須フィールドを示します。
フィールドまたは関数の上にマップボタンが表示されている場合は、このボタンを使用すると、そのフィールドの変数や関数を設定できます。詳しくは、 Adobe Workfront Fusion におけるモジュール間の情報のマッピングを参照してください。
トリガー
応答の監視
フォームで新しい応答を監視します。
アクション
応答の追加
このモジュールは、フォームのスプレッドシートの下部に新しい応答を追加します。
このモジュールを設定する際には、次のフィールドが表示されます。
応答の更新
このモジュールは、選択された応答を更新します。
このモジュールを設定する際には、次のフィールドが表示されます。
応答の検索(詳細)
このモジュールは、Google Charts Query Language を使用して検索を実行します。このモジュールは行番号を返しません。