暗号化

Adobe Workfront Fusion 暗号化モジュールを使用すると、任意のテキストデータを暗号化できます。現在、AES256 と PGP(OpenPGP)を介したメッセージの暗号化をサポートしています。

アクセス要件

この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。

Adobe Workfront プラン*
Pro 以降
Adobe Workfront ライセンス*
Plan、Work
Adobe Workfront Fusion ライセンス**

現在のライセンス要件:Workfront Fusion ライセンス要件なし。

または

従来のライセンス要件:Workfront Fusion for Work Automation and Integration、Workfront Fusion for Work Automation

製品

現在の製品要件:Select または Prime Adobe Workfront プランがある場合、この記事で説明する機能を使用するには、組織で Adobe Workfront Fusion の購入 Adobe Workfront 必要です。 Workfront Fusion は、Workfront Ultimate プランに含まれています。

または

従来の製品要件:この記事で説明している機能を使用するには、Adobe Workfront Fusion と Adobe Workfrontを組織で購入する必要があります。

ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。

Adobe Workfront Fusion ライセンスについては、Adobe Workfront Fusion ライセンスを参照してください。

PGP を使用したメッセージの暗号化と復号

PGP で暗号化および復号する場合、キーチェーンを使用し、秘密鍵または公開鍵(またはその両方)を作成する必要があります。

公開鍵と秘密鍵について詳しくは、 Adobe Workfront Fusion の基本用語を参照してください。キーチェーンについて詳しくは、 Adobe Workfront Fusion のキーを参照してください。

暗号化モジュールとそのフィールド

暗号化モジュールの設定時に、以下のフィールドが表示されます。モジュール内の太字のタイトルは、必須フィールドを示します。

PGP メッセージを暗号化

このモジュールで、公開鍵と秘密鍵を使用してメッセージを暗号化できます。

PGP メッセージを復号化

このモジュールでは、公開鍵と秘密鍵を使用してメッセージを復号できます。

Private key
送信者の秘密鍵を入力します。これにより、送信者の ID を認証できます。
Public key
受信者の公開鍵を入力します。
Message
暗号化するメッセージを入力します。
Private key
受信者の秘密鍵を入力します。
Public key
受信者の公開鍵を入力します。これにより、送信者の ID を認証できます。
Message
復号するメッセージをマッピングします。
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