Adobe Workfront Fusion の一般的な機能
アクセス要件
この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。
ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。
Adobe Workfront Fusion ライセンスについて詳しくは、Adobe Workfront Fusion ライセンスを参照してください。
GET(オブジェクトまたは配列パス)
オブジェクトまたは配列の値のパスを返します。ネストされたオブジェクトにアクセスするには、ドット表記を使用します。配列内の最初の項目はインデックス 1 です。
INFO
例:
get( array ; 1 + 1 )
get( array ; 5.raw_name )
get( object ; raw_name )
get( object ; raw_name.sub_raw_name )
IF(式;値 1;値 2)
式が true に評価される場合は、value1
を返します。それ以外の場合は value2
を返します。
INFO
例:
-
if( 1 = 1 ; A ; B )
戻り値 A
-
if( = 2 ; A ; B )
戻り値 B
ifempty (value1; value2)
この値が空でない場合は、value1
を返します。それ以外の場合は、value2
を返します。
INFO
例:
-
ifempty(
A
;
B
)戻り値 A
-
ifempty(
unknown
;
B
)戻り値 B
-
ifempty(
""
;
B
)戻り値 B
switch (expression; value1; result1; [value2; result2; …]; [else])
1 つの値(式と呼ばれます)を値のリストに対して評価し、最初に一致した値に対応する結果を返します。
INFO
例:
-
switch( B ; A ; 1 ; B ; 2 ; C ; 3 )
戻り値 2
-
switch( C ; A ; 1 ; B ; 2 ; C ; 3 )
戻り値 3
-
switch( X ; A ; 1 ; B ; 2 ; C ; 3 ; 4 )
戻り値 4
omit(object; key1; [key2; …])
オブジェクトのキーを省略し、残りのキーを返します。
INFO
例:
omit(
ユーザー ;
パスワード )
パスワードを除くユーザーの情報のコレクションを返します。
pick(オブジェクト; キー1; [キー2; …])
オブジェクトから指定されたキーのみを選択します。
INFO
例:
pick(
ユーザー ;
パスワード ;
メール )
ユーザーのパスワードとメールアドレスのみのコレクションを返します。
recommendation-more-help
5f00cc6b-2202-40d6-bcd0-3ee0c2316b43