Web サービスから web フックを受け取る

Web サービスが現在 Adobe Workfront Fusion にアプリとして実装されていないが、web フックの送信をサポートしている場合は、カスタム web フックモジュールをインスタントトリガーとして使用して、サービスをシナリオに追加できます。

アクセス要件

この記事で説明している機能を使用するには、次のアクセス権が必要です。

Adobe Workfront プラン*
Pro 以降
Adobe Workfront ライセンス*
Plan、Work
Adobe Workfront Fusion ライセンス**

現在のライセンス要件:Workfront Fusion ライセンス要件はありません。

または

従来のライセンス要件:Workfront Fusion for Work Automation and Integration

製品

現在の製品要件:Select または Prime Adobe Workfront プランがある場合、この記事で説明する機能を使用するには、組織は Adobe Workfront Fusion と Adobe Workfront を購入する必要があります。Workfront Fusion は、Ultimate Workfront プランに含まれています。

または

従来の製品要件:この記事で説明する機能を使用するには、組織は Adobe Workfront Fusion と Adobe Workfront を購入する必要があります。

ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。

Adobe Workfront Fusion のライセンスについて詳しくは、Adobe Workfront Fusion のライセンスを参照してください。

Web フックを受信

  1. Web フック/カスタム web フック ​モジュールをシナリオに追加します。

  2. 追加」をクリックし、表示されるボックスに web フック名 ​を入力してから、「保存」をクリックします。

  3. アドレスをクリップボードにコピー、次に「OK」をクリックします。

  4. Web サービスにログインし、以下の操作を行います。

    1. Web サービス用の設定エリアで、web フックを作成します。
    2. 手順 3 でクリップボードにコピーしたアドレスをペーストします。
    3. Web フックをトリガーするイベントを選択します。
  5. Workfront Fusion シナリオで、カスタム web フックモジュールをトリガーする 1 つ以上のイベントを指定します。

  6. シナリオを実行します。

    イベントが発生した場合、カスタム web フックモジュールがトリガーして、シナリオが実行されます。

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