ユーザー更新の環境設定の指定
ユーザーがオブジェクトの更新領域にコメントを追加する際に特定の機能にアクセスできるようにする環境設定を指定できます。
アクセス要件
| table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 layout-auto html-authored no-header | |
|---|---|
| Adobe Workfront package | 任意 |
| Adobe Workfront ライセンス |
Standard Plan |
| アクセスレベル設定 |
システム管理者:これらの手順をシステムレベルで実行します。 プランナー:グループのマネージャーであることに加え、そのグループに対してこれらの手順を実行します。 |
*このテーブルの詳細については、Workfront ドキュメントのアクセス要件 を参照してください。
ユーザーが更新で画像を追加できるようにする
デフォルトでは、ユーザーは更新に画像を追加できません。この環境設定を有効にすると、ユーザは更新に画像を添付できるようになります。この環境設定は、Workfront インスタンスのすべての領域のすべての更新に適用されます。
- 更新で保存された画像は、ドキュメントストレージ制限に考慮されます。詳しくは、ドキュメントストレージ制限の確認クを参照してください。
- 画像は、オブジェクト上の更新タブからアクセスでき、メインメニューのドキュメントエリアでも使用できます。
-
の右上隅にある メインメニュー
メインメニューアイコン Adobe Workfront をクリックし、設定
をクリックします。
-
左パネルで、インターフェイス/フィードの更新を選択します。
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「環境設定」タブを選択します。
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「ユーザーが更新で画像を追加できるようにする」チェックボックスを選択します。
-
「保存」を選択します。
この設定が有効になっている場合、いつでも無効にすることができます。更新で既に投稿された画像は、オブジェクトの更新領域に残ります。