担当業務の削除

組織で使用されなくなった担当業務を削除できます。担当業務が過去に作業アイテムに関連付けられていた場合は、削除しないことをお勧めします。

作業の割り当てに関する履歴情報をすべて保持するには、役割が不要になった場合は、削除するのではなく、非アクティブ化することをお勧めします。役割の非アクティブ化について詳しくは、担当業務を非アクティブ化を参照してください。

アクセス要件

以下が必要です。

Adobe Workfront プラン*
任意
Adobe Workfront ライセンス*
Plan
アクセスレベル設定*

担当業務の管理アクセス権

メモ:それでもアクセスできない場合は、アクセスレベルに追加の制限が設定されていないかどうかを Workfront 管理者にお問い合わせください。Workfront 管理者がアクセスレベルを変更する方法について詳しくは、カスタムアクセスレベルの作成または変更を参照してください。

*ご利用のプラン、ライセンスタイプまたはアクセス権を確認するには、Workfront 管理者にお問い合わせください。

担当業務を削除する

  1. Adobe Workfront の右上隅にある​ メインメニュー ​アイコン をクリックし、設定 をクリックします。

  2. 担当業務」をクリックします。

  3. 削除する担当業務を選択し、「削除」をクリックします。

  4. 担当業務に割り当てられているオブジェクト(ユーザー、タスク、イシュー)がある場合は、次のいずれかの操作を行います。

    • 担当業務を別の担当業務で置き換える: ​ドロップダウンリストから新しい担当業務を選択します。

      削除した担当業務に関連付けられている現在および過去のリソース割り当ては、選択した担当業務に転送されます。

      1 つの担当業務のみが割り当てられているユーザーは、選択した担当業務に再割り当てされます。2 番目の担当業務が割り当てられているユーザーは、選択した担当業務に再割り当てされません。

    • 担当業務とそのリソース割り当てを削除する: ​ドロップダウンリストから「なし」を選択します。

      note important
      IMPORTANT
      担当業務を削除すると、その担当業務に関連する現在および過去のリソース割り当てがすべてのプロジェクトに対して削除されます。

      例えば、タスクまたはイシューがその担当業務にのみ割り当てられている場合は、担当業務が削除された後で、タスクまたはイシューの割り当てが解除されます。

  5. はい、削除します」をクリックします。

recommendation-more-help
5f00cc6b-2202-40d6-bcd0-3ee0c2316b43