担当業務の削除
組織で使用されなくなった担当業務を削除できます。担当業務が過去に作業アイテムに関連付けられていた場合は、削除しないことをお勧めします。
作業の割り当てに関する履歴情報をすべて保持するには、役割が不要になった場合は、削除するのではなく、非アクティブ化することをお勧めします。役割の非アクティブ化について詳しくは、担当業務を非アクティブ化を参照してください。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
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Adobe Workfront プラン* | 任意 |
Adobe Workfront ライセンス |
新規:Standard または 現在:Plan |
アクセスレベル設定 | 担当業務への管理アクセス |
この表の情報について詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
担当業務を削除する
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン をクリックするか、または(使用可能な場合)左上隅にある メインメニュー アイコン 、「設定」 の順にクリックします。
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「担当業務」をクリックします。
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削除する担当業務を選択し、「削除」をクリックします。
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担当業務に割り当てられているオブジェクト(ユーザー、タスク、イシュー)がある場合は、次のいずれかの操作を行います。
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担当業務を別の担当業務で置き換える: ドロップダウンリストから新しい担当業務を選択します。
削除した担当業務に関連付けられている現在および過去のリソース割り当ては、選択した担当業務に転送されます。
1 つの担当業務のみが割り当てられているユーザーは、選択した担当業務に再割り当てされます。2 番目の担当業務が割り当てられているユーザーは、選択した担当業務に再割り当てされません。
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担当業務とそのリソース割り当てを削除する: ドロップダウンリストから「なし」を選択します。
note important IMPORTANT 担当業務を削除すると、その担当業務に関連する現在および過去のリソース割り当てがすべてのプロジェクトに対して削除されます。 例えば、タスクまたはイシューがその担当業務にのみ割り当てられている場合は、担当業務が削除された後で、タスクまたはイシューの割り当てが解除されます。
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「はい、削除します」をクリックします。