デフォルトのイシュータイプをカスタマイズ
イシュータイプは、次の状況で役立ちます。
- イシューステータスをカスタマイズする場合(ステータスの作成または編集を参照)
- リクエストキューを作成する場合(リクエストキューの作成を参照)
デフォルトのイシュータイプごとにラベルをカスタマイズして、組織で使用される用語に合わせることができます。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
デフォルトのイシュータイプ
Adobe Workfront 管理者アクセス権を持つ場合、4 つのデフォルトのイシュータイプを設定して名前変更できます。
- バグレポート:システムで報告されたバグをトラックするために使用されます。
- 変更依頼:更新または修正が必要な問題をトラックするために使用します。
- イシュー:計画外の作業、発生した問題、またはタスクを続行するために解決する必要があるものを伝達する Workfront 内のオブジェクト。
- リクエスト: Workfront でユーザーがリクエストを行うリクエストキューに適用されるイシュータイプ。
イシュータイプのカスタマイズ
イシュータイプのカスタマイズについて、次の点を考慮してください。
- イシュータイプのラベルは変更できますが、関数は変更できません。
- これ以上のイシュータイプは作成できません。
- イシュータイプの名前に対してフィルター値を変更することはできません。したがって、イシューレポートでフィルターを作成した場合、フィルター(キー)の値はイシュータイプのカスタム名を反映しません。
- 各イシュータイプには、3 つのデフォルトのステータス(新規、処理中、閉じる)が関連付けられています。これらのステータスは、イシュータイプから削除することはできませんが、名前を変更することはできます。
- 各イシュータイプのドロップダウンメニューに表示されるオプションの順序を変更できます。
イシュータイプをカスタマイズするには:
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン
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プロジェクト環境設定/ステータス をクリックします。
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「イシュー」タブを選択します。
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次のいずれかの操作を行います。
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カスタマイズするイシュータイプにポインタを合わせて、編集アイコン
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イシューの種類をクリックして関連するステータスをリストし、ポインタを合わせると表示されるハンドルをドラッグし、ユーザーのイシュー ステータス ドロップダウンメニューに表示する順序でドロップします。
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