カスタム費用タイプを作成
作成対象:
- 管理者
Adobe Workfront 管理者は、カスタム費用タイプを作成して、タスクやプロジェクトに関連する費用を定義および追跡できます。費用は、タスクやプロジェクトに関連付けることができる労力以外のコストです。
作成した費用タイプは、編集や削除することができます。組み込みの Workfront 費用タイプは、削除したり編集したりすることができません。
アクセス要件
この記事の手順を実行するには、次のアクセス権が必要です。
新規:Standard
または
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この表の情報について詳しくは、Workfront ドキュメントのアクセス要件を参照してください。
既定の費用タイプ
Workfront の既定の費用タイプのうち、削除または編集できないものは次のとおりです。
- 広告宣伝費
- コンサルティング
- 接待交際費
- 一般
- 部材費
- 交通費
カスタム費用タイプを作成
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン
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「費用タイプ」をクリックします。
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新規費用タイプ をクリックします。
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新規費用タイプ ダイアログボックスで、次の情報を指定します。
Name費用の名前を指定します。Description費用の説明を指定します。Calculated Unit費用タイプの測定単位をドロップダウンリストから選択します。
以下の測定単位が使用できます。
- マイル
- キロメートル
- キログラム
- ドル
- ドル
- 日
- その他 - このオプションを選択すると、測定単位に名前を付け、測定単位を組織にとってなじみのあるものとして定義するよう求められます。
レート単位あたりの価格を指定します。これは通貨形式のフィールドで、Calculated Unit フィールドで確立された各ユニットのコストを表します。
レートには、小数点以下 4 桁までの数値を含めることができます。例えば、1.0375
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保存 をクリックします。
これで、ユーザーが費用タイプをプロジェクトとタスクの費用に関連付けることができるようになりました。
カスタム費用タイプの変更
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Adobe Workfront の右上隅にある メインメニュー アイコン
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「費用タイプ」をクリックします。
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変更する費用タイプを選択してから、「編集」をクリックします。
費用タイプを編集 ダイアログボックスが表示されます。
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必要な変更を加え、「保存」をクリックします。
これで、ユーザーが費用タイプをプロジェクトとタスクの費用に関連付けることができるようになりました。
費用の使用方法とプロジェクトのコストに与える影響に関して詳しくは、「プロジェクト費用の管理」の記事を参照してください。