ホームグループの概要
ユーザーのプロファイルではホームグループが割り当てられています。すべてのユーザーにはホームグループが必要です。1 人のユーザーは複数のグループに属することができますが、ホームグループは1 つのみ持つことができます。グループの詳細情報については、グループの概要を参照してください。
システム内の既存のグループをユーザーのホームグループとして割り当てることもできますが、より大きな組織単位を表す新しいグループを作成して割り当てることをお勧めします。
ホームグループを確立する際は、組織が Adobe Workfront ユーザーをどのように分割するかを検討します。ホームグループとして使用するグループのタイプを決定する際の推奨事項を次に示します。
- IT やマーケティングなどの部門を表すグループ
- 異なる予算で管理されるグループ
- 異なる地域や地域に位置するグループ
- 同じコストセンターに属する複数のチームで構成されるグループ
NOTE
ホームグループを組織単位に再編成する必要がある場合は、次の手順を実行する必要があります。
- 新しいグループを作成します(グループの作成を参照)。
- 新しいグループをユーザーのホームグループとして再割り当てします(ユーザーのプロファイルの編集参照)。
レイアウトテンプレート管理
レイアウトテンプレートをグループに割り当てると、そのグループをホームグループに割り当てているすべてのユーザは、レイアウトテンプレートで指定した設定を表示できます。
レイアウトテンプレートがホームグループに割り当てられている場合、そのホームグループに割り当てられているユーザーにのみ表示されます。
詳細情報については、レイアウトテンプレートの作成と管理のレイアウトテンプレートの作成と管理を参照してください。
ライセンス管理
各ユーザーに割り当てられるホームグループは 1 つだけです。これにより、ライセンス数の管理が容易になります。
Workfront の管理者は、ホームグループの最大ライセンス数を設定することができます。
Workfront 管理者は、最大ライセンス数を設定することで、ビジネス部門が他のビジネス部門用に購入した Workfront ライセンスを使用するのを防ぐことができます。
詳細情報については、システムで使用可能なライセンスの管理を参照してください。
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