Workfront Fusion リリースアクティビティ:2025年11月17日(PT)の週
このページでは、2025年11月17日の週に Adobe Workfront Fusion で行われたすべての機能強化について説明します。
最近のすべての変更内容のリストについては、Adobe Workfront Fusion リリースアクティビティを参照してください。
Workfront Fusion での最近のバグ修正のリストについては、Workfront メンテナンスアップデートページで、Workfront Fusion メンテナンスアップデートというラベルが付いたアップデートがあるか確認してください。
新しいSlack コネクタが利用可能になりました
Slack コネクタの機能を拡張し、Slack アプリケーションに加えられた更新を反映して最新の状態を維持するために、新しいSlack コネクタを作成しました。 新しいコネクタを使用すると、次のことができます。
- メッセージおよびファイルの作成、読み取り、更新、削除
- チャネルからの情報の作成、結合、離脱、アーカイブ、アーカイブ解除または取得
- ピン、星マーク、反応、保存済み項目の使用
- ユーザーを招待、リスト化、取得またはキック
- リマインダーとステータスの作成
- 新しいメッセージ、ユーザー、イベントまたはファイルに基づいてシナリオを開始します
- Slack API へのカスタム呼び出しの実行
新しいSlack コネクタについて詳しくは、Slack モジュール を参照してください。
Adobe Substance コネクタが利用可能になりました
Fusion でAdobe Substance を簡単に使用できるように、専用のAdobe Substance コネクタを作成しました。 Adobe Substance モジュールを使用すると、以下が可能です。
- 3D シーンに関するデータの作成、レンダリング、取得
- 3D ファイルの変換
- 合成を生成
- スペースを作成する
詳しくは、Adobe Substance モジュール を参照してください。
Adobe Photoshop/PSD編集を適用モジュールで大きなファイルがサポートされるようになりました
大きなPhotoshop ファイルを簡単に編集できるように、Adobe Photoshop/PSD編集を適用モジュールで大きなファイルをサポートするようになりました。
Workfront Fusion プラットフォームにはファイルサイズの上限が定義されていませんが、シナリオのタイムアウトなどの要因が大きなファイル処理に影響を与える可能性があります。
大きなファイルについて詳しくは、「 大きなファイルの操作 」を参照してください。
Adobe Photoshop モジュールについて詳しくは、Adobe Photoshop モジュール を参照してください。