Workfront Fusion のリリースアクティビティ:2021年10月4日(PT)の週

このページでは、2021年10月4日(PT)の週に Adobe Workfront Fusion に対して行われたすべての機能強化について説明します。

最近のすべての変更内容のリストについては、Adobe Workfront Fusion リリースアクティビティを参照してください。

Workfront Fusion での最近のバグ修正のリストについては、Workfront メンテナンスアップデートページで、Workfront Fusion メンテナンスアップデートというラベルが付いたアップデートがあるか確認してください。

Workfront/イベントモジュールを監視で既存のイベントフィルターを表示

より明快になるように、web フックで使用されるイベントフィルターを既存の Workfront/イベントモジュールを監視で表示できるようになりました。Workfront/イベントモジュールを監視をクリックすると、その web フックのイベントフィルターが一覧表示され、モジュールをトリガーできるイベントが一目で確認できます。

これまでは、web フックを設定するとイベントフィルターのみが表示され、既存の Workfront/イベントモジュールを監視でフィルターを表示することはできませんでした。

Workfront/レコードの作成モジュールや Workfront/レコードの更新モジュールを使用して、Workfront オブジェクトにカスタムフォームを添付します。

カスタムフォームの使用を Workfront でのエクスペリエンスに近づけるために、カスタムフォームを Workfront オブジェクトに追加できるようになりました。これで、オブジェクトの作成時または更新時にカスタムフォームを選択できるようになりました。カスタムフォームのフィールドが開き、そこに値を入力できます。

これまでは、カスタムフォームのフィールドに値を入力することはできましたが、フォームごとに整理されておらず、見つけにくい可能性がありました。

Workfront Fusion で作成したコメントやカスタムフィールドでリッチテキストを使用

Workfront Fusion で Workfront/レコードの作成モジュールまたは Workfront/レコードの更新モジュールを使用する際に、リッチテキストを使用できるようになりました。追加または更新するコメントやカスタムフィールドのテキストに HTML タグを追加すると、Workfront のコメントに書式が表示されます。この機能は、コメントへの返信にも適用されます。

更新では、以下のリッチテキスト形式がサポートされています。

  • 太字
  • 斜体
  • 下線
  • 箇条書きリスト
  • 番号付きリスト
  • リンク
  • ブロック引用
  • 改行

これまで、リッチテキストは Workfront 自体または Workfront API を使用してコメントやカスタムフィールドにのみ追加できました。

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