Experience Targeting (XT)アクティビティでの指標の設定
Adobe Target Experience Targeting (XT)アクティビティで指標を使用すると、訪問が成功したタイミングを判断できます。
成功指標について詳しくは、成功指標を参照してください。
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アクティビティの目標を指定します。
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成功指標を選択します。
Select Metrics のページには、アクティビティに対して選択できる成功指標が一覧表示されます。 成功指標は次のカテゴリに分類されます。
- Conversion
- Revenue
- Engagement
事前に作成された成功指標を使用するか、カスタム成功指標を作成できます。 成功指標を主要指標としてマークすることもできます。Reports カードおよび Experience Cloud カードは、主要指標が設定されている場合はデフォルトで主要指標を表示します。
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指標の設定を指定します。
使用できる設定は、使用している成功指標によって異なります。
有効になっている場合は、「Estimated Value of the Conversion」フィールド(Page Score の指標では使用できません)には目標の値が表示されます。 この値を使用することで、Target は売上の推定上昇率を計算できます。このフィールドはオプションですが、このオプションがないと売上高以外の指標に関する売上の増分は計算できません。データタイプは通貨です。このフィールドは、ユーザーが目標を満たすためにとるアクションを指定した後、順次表示されます。詳しくは、「売上高情報の予測」を参照してください。
期待するデータを確実に入手するためには、成功指標を正しく設定することが重要です。
詳しくは 、成功指標を参照してください。
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(オプション)さらに指標を追加します。
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指標の設定が完了したら、「Continue」をクリックします。
指標に名前を付けたり、指標の名前を変更したりする場合、次の文字は使用できません。
/
?
#
:
=
+
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@
トレーニングビデオ:アクティビティ指標(7:43)
このビデオでは、成功指標に関する作業について説明します。
- 「目標」指標の理解
- Conversion、Revenue、Engagement の指標の理解と作成
- クリック追跡指標の構築