Salesforce との登録解除の同期 syncing-unsubscribes-with-salesforce
登録解除を Salesforce の「オプトアウト」フィールドと同期する場合、Salesforce 登録解除の同期を使用できます。
Salesforce と登録解除を同期する際の要件 requirements-for-unsubscribes-to-sync-to-salesforce
- 登録解除の同期を有効にする必要があります(夜間同期)
- Salesforce にオプトアウトフィールドをインストールする必要があります
- Marketo Sales の人物レコードには Salesforce ID が必要です
登録解除のプッシュ
Marketo Sales で登録解除が収集された場合、それをリアルタイムで Salesforce にプッシュし、同期対象として選択したオプトアウトフィールドのいずれかを更新します。Salesforce 同期を無効にしても、登録解除はメールオプトアウトに引き続きプッシュされます。
登録解除の同期
登録解除を同期を有効にする(以下の手順 3)と、夜間同期が有効になります。同期は 1 日に 1 回、午後 8:00(PST)頃に実行されます。Marketo Sales 内のすべての登録解除と Salesforce の「オプトアウト」フィールドが双方向に同期されます。
Salesforce に登録解除の同期を設定 configure-unsubscribe-sync-to-salesforce
ユーザーは、Marketo も同期できる標準のメールオプトアウトフィールドと登録解除を同期するか、Marketo Sales オプトアウトフィールドに同期して、セールスの登録解除とマーケティングの登録解除を区別できるように指定できます。
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歯車アイコンをクリックし、「設定」を選択します。
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「管理者設定」で「登録解除」を選択します。
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「統合」タブをクリックします。「Salesforce に同期」で、夜間同期を有効にします。
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同期先のフィールドを選択します。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 フィールド 説明 Salesforce オプトアウトフィールドに同期 デフォルトで選択され、Salesforce オプトアウトフィールドのみが更新されます。 Marketo Sales オプトアウトフィールドに同期 セールスとマーケティングの登録解除を分ける場合は、このオプションを選択して、追加の Marketo Sales オプトアウトフィールドを更新します。
ページレイアウトの「オプトアウト」フィールドのインストール installing-the-opt-out-field-in-the-page-layout
メールオプトアウト
メールのオプトアウトは、Salesforce からインストールできる Salesforce の標準フィールドです。インストールするには、Salesforce 管理者である必要があります。
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Salesforce.com に移動し、ログインします。
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ユーザー名をクリックし、「設定」を選択します。
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クイック検索ボックスで、取引先責任者またはリードを検索します。このシナリオでは、取引先責任者ページレイアウトのフィールドをインストールしますが、両方の人物レコード用にインストールする場合もあります。
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「ページレイアウト」を選択します。
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フィールドを追加するページレイアウトの横にある「編集」を選択します。
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「フィールド」を選択します。
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メールオプトアウトをページレイアウトにドラッグ&ドロップします。
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「保存」をクリックします。
Marketo Sales オプトアウト marketo-sales-opt-out
Marketo Sales オプトアウトフィールドは、AppExchange から Marketo Sales Insight パッケージをインストールしたユーザーが使用できるカスタムフィールドです。
Marketo Sales Insight パッケージを AppExchange から Salesforce に正常にインストールすると、「Marketo Sales オプトアウト」フィールドが表示されます。