ドキュメント Marketo Engage Marketo ガイド

新しいインスタンスのベストプラクティス：データベースのチェックリスト

最終更新日： 2024年7月22日

トピック：

「データベース」セクションには、インスタンス内のユーザーの主要な属性が表示されます。データベース内の様々なリストやセグメント間を移動するために必要な手順、および人物レコードの管理について説明します。

忘れずにチェックリストをダウンロードし、進捗状況を追跡してください。

システムスマートリスト

エリア	アクション項目
すべてのユーザ	CRM との1 対 1 の同期を実装するか、システム間を移動する人物とタイミングを制限するフィルターを適用するかを決定します。 Marketo Engage データベース内の人物とマーケティング可能な人物の合計数を確認します。
ブロックリスト	ブロックリストの条件を定義します。競合他社のドメインをブロックリストに追加して、競合他社がメールを受信するのを防ぐことを検討します。
マーケティング中断	マーケティング中断の条件を定義します。
バウンスしたメールアドレス	バウンスメールアドレスの条件を定義します。「無効なメール」カテゴリの人物を確認し、メールが手動でのリセット必要かどうかを判断します。
重複の可能性	重複の可能性のあるリスト内の人物を確認します。重複管理戦略を定義して、人物を手動で統合するかどうかを決定します。 CRM 統合を行っている場合は、プロセスを定義し、CRM でリードを結合する効果を考慮します。
獲得プログラムなし	特にグローバルフォームを使用している場合は、獲得プログラムを設定するプログラムテンプレートでキャンペーンを確立します。
登録解除済みのユーザ	登録解除済みの人物の基準を確認します。

グループスマートリスト

エリア	アクション項目
グループスマートリスト	リストが重複しないように、グループスマートリストの作成に注意してください。データベースでメインリストを追跡します。

セグメント化

エリア	アクション項目
セグメント化	ビジネスニーズに基づいてセグメント化を作成します。各サブスクリプションは、20 個のセグメント化と、各セグメント化内の 100 個のセグメントに制限されます。

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