SOAP API
SOAP API は非推奨(廃止予定)となり、2025年10月31日(PT)以降は使用できなくなります。すべての新規開発は、Marketo REST API を使用して行う必要があり、サービスの中断を回避するのに既存のサービスはその日までに移行する必要があります。SOAP API を使用するサービスがある場合、移行方法について詳しくは、SOAP API 移行ガイドを参照してください。
SOAP WSDL
SOAP WSDL ドキュメントを取得するには、管理/統合/Web サービス メニューから SOAP API エンドポイントを取得します。
WSDL URL は次のとおりです。
<SOAP API Endpoint> + ?WSDL
WSDL で定義されているエンドポイントを使用しないでください。各 Marketo インスタンスには、呼び出しを行う一意のエンドポイントがあります。
制限
- 毎日の割り当て量: ほとんどの購読には、1 日あたり 10,000 回の API 呼び出しが割り当てられます(毎日 12:00AM CST にリセットされます)。アカウントマネージャーを通じて、毎日の割り当て量を増やすことができます。
- レートの制限: インスタンスあたりの API アクセスは、20 秒あたり 100 回の呼び出しに制限されます。
- 同時実行の制限: 同時 API 呼び出しは最大 10 回までです。
バッチサイズは 300 を超えないようにすることをお勧めします。これより大きなサイズはサポートされず、タイムアウトや、極端な場合はスロットルが発生することがあります。
Marketo での SOAP API 設定
- 「管理」セクションに移動し、「Web サービス」をクリックします。
- 適切な暗号化キーを設定し、「変更を保存」をクリックし、SOAP API エンドポイント、ユーザ ID、暗号化キーの値を使用して、各 SOAP API 呼び出しの正しい認証署名を生成します。
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