通知
通知機能は、Adobe Learning Manager のすべてのユーザーにAdobeされます。 ただし、様々なシナリオでは、役割に基づいてユーザーごとに異なる種類の通知が届きます。 ユーザーへのアラートと通知は、すべて通知ポップアップダイアログ内に表示されます。
通知へのアクセス accessnotifications
ウィンドウの右上隅にある通知アイコンをクリックすることで、通知を見ることができます。このポップアップダイアログには、すべての通知が発生時刻およびスクロールバーと共に表示されます。 すべての通知について詳細を表示するには、ポップアップダイアログ下の「すべての通知の表示」をクリックします。通知ページが表示されます。
最新の通知数は、通知アイコン上にハイライト表示された番号から把握することができます。たとえば、前回のログイン後に受信した通知が 5 件ある場合は、通知アイコンの上に「5」の数字が表示されます。これらの数字は、最新の通知をすべて読むと非表示になります。
管理者向け通知の種類 typesofnotificationsforadministrators
管理者は、次の場合に通知を受け取ります。
- ユーザーの csv リストが正常にアップロードされるたびに。
- csv 形式のユーザーリストがアップロードされない場合 管理者に、失敗の理由を示すメッセージが表示されます。
- 管理者は、コースおよび学習プログラムに対してインスタンスレベルの通知アラートを設定することもできます。 この場合、管理者はインスタンスレベルで選択された頻度に基づいて通知を取得します。
管理者ロールの通知ウィンドウの表示は、以下のスクリーンショットのようになります。
管理者の通知を表示する
このポップアップウィンドウには、すべての通知が発生時刻およびスクロールバーと共にハイライト表示されます。 最新の通知の数は、通知アイコンの上にハイライト表示された番号から把握することができます。たとえば、前回のログイン後に受信した通知が 5 件ある場合は、通知アイコンの上に「5」の数字が表示されます。これらの数字は、最新の通知をすべて読むと非表示になります。
すべての通知を別のページに表示するには、通知ポップアップウィンドウの下部にある「すべての通知を表示」リンクをクリックします。 通知ページには、次の情報が表示されます。
- すべての通知:すべての通知をここに表示します
- 保留中:保留中の通知をここに表示します
- ディスカッション:コースを検索して、ディスカッションが行われていることを確認します。
マルチレベルのエスカレーション通知の設定 setupmultilevelescalationnotifications
学習者が締め切りを逃した場合のエスカレーション電子メールをマネージャーおよびスキップマネージャーに送信できます。 コースの作成処理中または作成後に、コースが完了していない場合にマルチレベルのエスカレーション通知を設定できます。 エスカレーション通知は、マネージャーまたはスキップマネージャーに送信されるように、設定された頻度で送信されるように設定できます。
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管理者または作成者としてログインし、「コース」をクリックします。
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エスカレーション通知を変更するコースを選択し、「コースを表示」 をクリックします。
「コースを表示」オプションを選択
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インスタンス > 通知アラート をクリックします。
通知アラートオプションを選択してください
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カレンダーが開き、コースに設定された期限が赤でハイライト表示されます。 ハイライト表示された日付をクリックすると、学習者に対してリマインダーが設定されていることを確認できます。
期限の通知の表示
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期限より前の日付を選択してリマインダーを設定します。 これにより、締め切りが近づいていることを示すリマインダーを学習者に対して設定できます。
期限のリマインダーの日付を設定する
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期日より後の日付を選択して、学習者のリマインダーのスケジュールと、マネージャーへのエスカレーション通知を設定します。
リマインダーとエスカレーション日の設定
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マネージャーにエスカレーションした後も学習者がコースを完了できない場合は、設定を使用して学習者のスキップマネージャーにエスカレーションできます。 延長された期限の後の日付をクリックして、リマインダーの繰り返しとスケジュールの日数を選択し、エスカレーション ドロップダウンで マネージャーとスキップレベルマネージャー を選択します。 青いチェックマークをクリックして、通知設定を保存します。
通知設定を保存する