接続の作成 connections-fdb
Experience Platform 連合オーディエンス構成を使用すると、お客様はサードパーティのデータウェアハウスからオーディエンスを作成して強化し、このオーディエンスを Adobe Experience Platform に読み込むことができます。サポートされているデータウェアハウスについて詳しくは、この節を参照してください。
連合データベースと Adobe Experience Platform を操作するには、まず接続を確立する必要があります。この接続は、Adobe Experience Platform ユーザーインターフェイスで使用できる専用のユーザーインターフェイスで設定されます。詳しくは、このページを参照してください。
データベースとの接続を設定するには、次の手順に従います。
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左側のパネルの「連合データ」セクションを参照します。
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連合データベース リンクで、「連合データベースを追加」ボタンをクリックします。
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データベースの名前とタイプを使用して、接続の プロパティ を設定します。
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タイプを選択すると、入力する他のプロパティにアクセスできます。サポートされているデータベースについて詳しくは、このページを参照してください。
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設定の指定は、データベースのタイプによって異なります。接続を設定するために必要な詳細にアクセスするには、以下のリンクを参照してください。
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サポートされている各データベースに対して、「サーバー IP」ボタンを選択します。連合オーディエンス構成インスタンスに関連付けられているすべての IP のリストが表示されます。
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リストから IP をクリックしてシステムにコピーし、この IP を承認してデータベースに接続します。
note note NOTE 指定されたデータベースに対して連合オーディエンス構成を使用するには、そのデータベースに関連付けられているすべての IP アドレスを許可する必要があります。 -
詳細を入力したら、「接続をテスト」ボタンと「関数をデプロイ」ボタンをクリックします。
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「終了」ボタンをクリックして、接続の作成を完了します。
次に示すように、連合データベース接続の概要が表示されます。
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