Journey Optimizer 実験アクセラレーターへのアクセス
実験を作成および設定し、キャンペーンまたはジャーニーをプロファイルに送信した後、Journey Optimizer 実験アクセラレーターにアクセスして、実験のパフォーマンスをより深く掘り下げることができます。
Journey Optimizer 実験アクセラレーターには、実験ドロップダウンの左側のメニューから、またはアプリスイッチャーからアクセスできます。Target ライセンスのみを持つユーザーは、アプリスイッチャーを通じてのみアクセスできます。
使用可能な実験は、設定によって異なります。
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Adobe Journey Optimizer ユーザーの場合:有効にした組織のサンドボックスで設定した実験は自動的に含まれます。
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Journey Optimizer を使用している Adobe Target ユーザーの場合:Target の任意の A/B アクティビティは、Journey Optimizer の実稼動サンドボックス内の Journey Optimizer 実験アクセラレーターに表示されます。
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Adobe Target のみのユーザーの場合:Target 組織内のすべての A/B アクティビティは、Journey Optimizer の実稼動サンドボックスに含まれます。
Journey Optimizer 実験アクセラレーターを使用するには、サンドボックスにアクセスし、関連する権限に従う必要があります。
- 実験を表示
- 実験メタデータを管理
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Permissions 製品で、「役割」タブに移動し、目的の「役割」を選択します。
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「編集」をクリックして、権限を変更します。
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実験アクセラレーターのリソースを追加し、ドロップダウンメニューから「実験を表示」または「実験メタデータを管理」を選択します。
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「保存」をクリックして、変更を適用します。
この役割に既に割り当てられているユーザーの権限は、自動的に更新されます。
この役割を新しいユーザーに割り当てるには:
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役割ダッシュボード内の「ユーザー」タブに移動し、「ユーザーを追加」をクリックします。
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ユーザーの名前、メールアドレスを入力するか、リストから選択して、「保存」をクリックします。
まだユーザーを作成していない場合は、このドキュメントを参照してください。
ユーザーは、インスタンスにアクセスする手順が記載されたメールを受信します。