UI での関係フィールドの定義
最終更新日: 2024年7月16日
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エクスペリエンスデータモデル(XDM)では、 結合スキーマは、(リアルタイム顧客プロファイル に対しても有効になっている、同じクラスに属するすべてのスキーマの統合ビューです。 結合スキーマは、異なるエクスペリエンスデータから顧客の完全な表現を構築するために、プロファイルで活用されます。
場合によっては、必ずしもプロファイルの一部ではなく、プロファイルに関連付けられたデータを取り込んでいる可能性があります。 このようなデータの例として、顧客の「お気に入りのホテル」フィールドがあります。 お気に入りのホテルの属性は、その人自身の属性ではないので、ホテルは XDM Individual Profile ではなく、カスタムクラスに基づく別のスキーマで表すのが最善です。
結合スキーマは同じクラスを共有するスキーマにのみ基づいているので、プロファイルで使用する「Hotels」スキーマを有効にするだけで、XDM Individual Profile 用のフィールド結合スキーマは含まれません。 代わりに、「ホテル」と和集合に属する別のスキーマとの間の関係を定義する必要があります。 これには、参照スキーマのプライマリ ID を参照するソーススキーマでの 関係フィールド の定義が含まれます。
Adobe Experience Platform UI で 2 つのスキーマ間の関係を定義する手順について詳しくは、 関係 UI チュートリアルを参照してください。
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