edgeBasePath
Adobe サービスを操作する際、edgeBasePath
プロパティは対象のパスを変更します。 ほとんどの組織では、このプロパティを設定または変更する必要はありません。
Web SDK タグ拡張機能を使用したEdgeのベースパス
タグ拡張機能の設定時に、「Edgeのベースパス」テキストフィールドに目的のテキストを入力します。
- Adobe IDの資格情報を使用して experience.adobe.com にログインします。
- データ収集/タグ に移動します。
- 目的のタグプロパティを選択します。
- 拡張機能 に移動し、Adobe Experience Platform Web SDK カードの 設定 をクリックします。
- 「 詳細設定 」セクションまでスクロールし、「Edgeのベースパス」テキストフィールドに目的の値を入力します。
- 「保存」をクリックして、変更を公開します。
Web SDK JavaScript ライブラリを使用したEdgeのベースパス
configure
コマンドの実行時に「edgeBasePath
」テキストフィールドを設定します。 このプロパティを省略すると、既定値の ee
が使用されます。 Adobeでは、ほとんどの設定でこのプロパティを省略することをお勧めします。
alloy("configure", {
datastreamId: "ebebf826-a01f-4458-8cec-ef61de241c93",
orgId: "ADB3LETTERSANDNUMBERS@AdobeOrg",
edgeBasePath: "ee"
});
recommendation-more-help
ad108910-6329-42f1-aa1d-5920a2b13636