UI でのソース接続 Azure HDInsights の Apache Spark の作成

NOTE
Azure HDInsights コネクタの Apache Spark はベータ版です。 ベータ版のコネクタの使用に関して詳しくは、​ ソースの概要 ​ を参照してください。

Adobe Experience PlatformのSource コネクタには、外部ソースのデータをスケジュールに従って取り込む機能が用意されています。 このチュートリアルでは、Experience Platform ユーザーインターフェイス Azure HDInsights 使用してソースコネクタ上に Apache Spark を作成する手順を説明します。

はじめに

このチュートリアルは、Adobe Experience Platform の次のコンポーネントを実際に利用および理解しているユーザーを対象としています。

既に有効な Spark 接続がある場合は、このドキュメントの残りの部分をスキップして、​ データフローの設定 ​ に関するチュートリアルに進むことができます。

必要な資格情報の収集

Experience Platform で Spark アカウントにアクセスするには、次の値を指定する必要があります。

資格情報
説明
host
Spark サーバーの IP アドレスまたはホスト名。
username
Spark サーバーへのアクセスに使用するユーザー名。
password
ユーザーに対応するパスワード。

基本について詳しくは、​ この Spark ドキュメント ​ を参照してください。

Spark アカウントを接続

必要な資格情報を収集したら、次の手順に従って Spark アカウントを Experience Platform に接続するようにリンクできます。

Adobe Experience Platform にログインし、左側のナビゲーションバーから ソース を選択して ソース ワークスペースにアクセスします。 カタログ ​画面には、アカウントを作成できる様々なソースが表示されます。

画面の左側にあるカタログから適切なカテゴリを選択することができます。または、使用する特定のソースを検索オプションを使用して探すこともできます。

データベース」カテゴリで、「Spark」を選択します。 このコネクタを初めて使用する場合は、「設定」を選択します。 それ以外の場合は、「データを追加」を選択して、新しい Spark コネクタを作成します。

カタログ

Spark に接続 ページが表示されます。 このページでは、新しい資格情報または既存の資格情報を使用できます。

新しいアカウント

新しい資格情報を使用している場合は、「新しいアカウント」を選択します。表示される入力フォームで、名前、説明(オプション)、Spark 資格情報を入力します。 終了したら「接続」を選択し、新しい接続が確立されるまでしばらく待ちます。

新規

既存のアカウント

既存のアカウントに接続するには、接続する Spark アカウントを選択し、「次へ」を選択して続行します。

既存

次の手順

このチュートリアルでは、Spark アカウントとの接続を確立しました。次のチュートリアルに進み、​ データをに取り込むためのデータフローの設定 Experience Platform を行いましょう。

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