Experience Platformの UI で、左側のナビゲーションから Sources を選択し、Sources ワークスペースにアクセスします。 カテゴリ パネルで適切なカテゴリを選択するか、検索バーを使用して、使用する特定のソースに移動します。

PostgreSQL を使用するには、「データベース​ 」の下の「 ​PostgreSQL DB」ソースカードを選択し、「設定」を選択します。

ヒント
ソースカタログ内のソースは、特定のソースがまだ認証済みのアカウントを持っていない場合に「設定」オプションを表示します。 認証済みアカウントを作成すると、このオプションは データを追加 に変わります。

PostgreSQL ソースカードが選択されたソースカタログ

既存のアカウントを使用

既存のアカウントを使用するには、「既存のアカウント」を選択して、使用する PostgreSQL アカウントを選択します。

ソースワークフローの既存のアカウントインターフェイス。

新しいアカウントを作成

既存のアカウントがない場合は、ソースに対応する必要な認証資格情報を指定して、新しいアカウントを作成する必要があります。

新しいアカウントを作成するには、「新しいアカウント」を選択し、アカウントの名前を入力して、オプションで説明を追加します。

アカウント名とオプションの説明が表示された、ソースワークフローの新しいアカウントインターフェイス。

Azure 上のExperience Platformへの接続

アカウントキーまたは基本認証を使用して、PostgreSQL アカウントを Azure 上のExperience Platformに接続できます。

アカウントキー認証

アカウントキー認証を使用するには、「アカウントキー認証」を選択し、「 接続文字列」を入力して、「ソースに接続」を選択します。

「アカウントキー認証」が選択されたソースワークフローの新しいアカウントインターフェイス

基本認証

基本認証を使用する場合は、「基本認証」を選択し、 認証資格情報の値を入力して「ソースに接続」を選択します。

ソースワークフローで「基本認証」が選択された新しいアカウントインターフェイス

Amazon Web ServicesのExperience Platform(AWS)への接続

利用可能性
この節の内容は、Amazon Web Services(AWS)上で動作するExperience Platformの実装に適用されます。 AWS上で動作するExperience Platformは、現在、限られた数のお客様が利用できます。 サポートされるExperience Platform インフラストラクチャについて詳しくは、Experience Platform multi-cloud overview を参照してください。

新しい PostgreSQL アカウントを作成し、AWSでExperience Platformに接続するには、VA6 サンドボックスに属していることを確認し、必要な 認証用の資格情報を指定します。

AWSに接続するための、ソースワークフローの新しいアカウントインターフェイス