UI でのソース接続 Azure HDInsights の Apache Hive の作成

NOTE
Azure HDInsights コネクタの Apache Hive はベータ版です。 ベータ版のコネクタの使用に関して詳しくは、​ ソースの概要 ​ を参照してください。

Adobe Experience PlatformのSource コネクタには、外部ソースのデータをスケジュールに従って取り込む機能が用意されています。 このチュートリアルでは、Experience Platform ユーザーインターフェイス Azure HDInsights 使用してソースコネクタ上に Apache Hive を作成する手順を説明します。

はじめに

このチュートリアルは、Adobe Experience Platform の次のコンポーネントを実際に利用および理解しているユーザーを対象としています。

既に有効な Hive 接続がある場合は、このドキュメントの残りの部分をスキップして、​ データフローの設定 ​ に関するチュートリアルに進むことができます。

必要な資格情報の収集

Experience Platform で Hive アカウントにアクセスするには、次の値を指定する必要があります。

資格情報
説明
host
Hive サーバーの IP アドレスまたはホスト名。
username
Hive サーバーへのアクセスに使用するユーザー名。
password
ユーザーに対応するパスワード。

基本について詳しくは、​ このドキュメント Hive を参照してください ​

Hive アカウントの接続

必要な資格情報が揃ったら、次の手順に従って、Hive アカウントを Experience Platform にリンクします。

Adobe Experience Platform にログインし、左側のナビゲーションバーから ソース を選択して ソース ワークスペースにアクセスします。 カタログ ​画面には、アカウントを作成できる様々なソースが表示されます。

画面の左側にあるカタログから適切なカテゴリを選択することができます。または、使用する特定のソースを検索オプションを使用して探すこともできます。

Databases カテゴリの下で Hive を選択します。 このコネクタを初めて使用する場合は、「設定」を選択します。 それ以外の場合は、「データを追加」を選択して、新しい Hive コネクタを作成します。

カタログ

Hive に接続 ページが表示されます。 このページでは、新しい資格情報または既存の資格情報を使用できます。

新しいアカウント

新しい資格情報を使用している場合は、「新しいアカウント」を選択します。表示される入力フォームで、名前、説明(オプション)、Hive 資格情報を入力します。 終了したら「接続」を選択し、新しい接続が確立されるまでしばらく待ちます。

接続

既存のアカウント

既存のアカウントに接続するには、接続する Hive アカウントを選択し、「次へ」を選択して続行します。

既存

次の手順

このチュートリアルでは、Hive アカウントとの接続を確立しました。次のチュートリアルに進み、​ データをに取り込むためのデータフローの設定 Experience Platform を行いましょう。

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