新しいアカウントを作成

既存のアカウントがない場合は、ソースに対応する必要な認証資格情報を指定して、新しいアカウントを作成する必要があります。

新しいアカウントを作成するには、「新しいアカウント」を選択し、アカウントの名前を入力して、オプションで説明を追加します。

ソースワークフローの新しいアカウントインターフェイス

Azure 上のExperience Platformへの接続

基本認証またはサービス認証のいずれかを使用して、Google BigQuery アカウントを Azure 上のExperience Platformに接続できます。

基本認証の使用

基本認証を使用する場合は、「基本認証」を選択し、 プロジェクト、クライアント ID、クライアント秘密鍵、更新トークン、(オプション)大きな結果データセット ID の値を入力します。 終了したら「ソースに接続」を選択し、接続が確立されるまでしばらく待ちます。

基本認証が選択された新しいアカウントインターフェイス

サービス認証の使用

サービス認証を使用するには、「サービス認証」を選択し、 プロジェクト ID、キーファイルの内容、(オプション)大きな結果データセット ID の値を指定します。 終了したら「ソースに接続」を選択し、接続が確立されるまでしばらく待ちます。

サービス認証が選択された新しいアカウントインターフェイス。

Amazon Web ServicesのExperience Platform(AWS)への接続

AVAILABILITY
この節の内容は、Amazon Web Services(AWS)上で動作するExperience Platformの実装に適用されます。 AWS上で動作するExperience Platformは、現在、限られた数のお客様が利用できます。 サポートされるExperience Platform インフラストラクチャについて詳しくは、Experience Platform multi-cloud overview を参照してください。

新しい Google BigQuery アカウントを作成し、AWSでExperience Platformに接続するには、VA6 サンドボックスに属していることを確認し、認証に必要な資格情報を入力します。

  • プロジェクト ID:Google BigQuery アカウントに対応するプロジェクト ID。
  • キーファイルの内容: サービスアカウントの認証に使用されるキーファイル。 この値は Google Cloud service accounts dashboard から取得できます。 キーファイルのコンテンツは JSON 形式です。 Experience Platformへの認証時に、Base64 でこれをエンコードする必要があります。
  • データセット ID:Google BigQuery のデータセット ID。 この ID は、データテーブルがある場所を表し、大きな結果セットをサポートできるようにするには、事前に作成する必要があります。

AWS接続用の新しいアカウントインターフェイス