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🔗query pro モード でカスタムインサイト を作成したら、様々な形式でグラフデータを表示できます。 結果の表形式を表示するか、データを CSV ファイルとしてダウンロードしてスプレッドシートに表示できます。
表形式の結果
SQL から Query pro モードを使用して作成したすべてのグラフについて、Experience PlatformUI で表形式の分析結果を表示できます。
カスタムダッシュボードから、任意のウィジェットの省略記号(...
)を選択して、「 さらに表示 」および「SQL を表示 」オプションにアクセスします。
CSV をダウンロード
さらに表示 機能は、グラフの特定のデータポイントを表形式で表示します。 データの共有と操作のプロセスを簡素化するために、このダイアログから処理済みのデータを CSV 形式でダウンロードできます。 「CSV をダウンロード」を選択して、データをダウンロードします。
列で並べ替え
表形式の結果を表示する場合、並べ替え機能を使用して、列を昇順または降順で並べ替えることができます。 カスタムダッシュボードから、任意のテーブルの省略記号(...
)を選択して、「 さらに表示 オプションにアクセスします。
列名の横にあるドロップダウンメニューを選択し、「昇順で並べ替え または「降順で並べ替え を選択すると、列を並べ替えるこ ができ す。
列のサイズ変更
表形式の結果の列のサイズを変更して、データを読みやすくすることができます。 カスタムダッシュボードから、テーブルの省略記号(...
)を選択して、「 詳細を表示 」オプションにアクセスします。 列名の横にあるドロップダウンメニューを使用して列名のサイズを変更し、「列のサイズを変更」を選択します。
スライダーを選択して左右にドラッグし、必要に応じて列サイズを調整します。
テーブルのページネーション
詳細を表示 機能で、ページネーションがテーブルに自動的に適用されるので、SQL クエリを手動で変更する必要はありません。 この機能により、より管理しやすい形式でデータが表示され、大きなデータセット間を簡単に移動できるようになります。
1 ページにつき最大 500 件のレコードを表示できます。 レコード間を移動するには、ページ下部の > を使用します。
次の手順
このドキュメントでは、カスタムグラフの SQL 分析の表形式の結果を表示し、データを CSV ファイルとしてダウンロードする方法を確認しました。 カスタムインサイトの背後にある SQL を表示する方法については、SQL を表示ドキュメントを参照してください。
また、 ガイド付きデザインモードガイドを使用して、Adobe Experience Platform UI で既存のデータモデルからグラフを生成する方法についても説明します。