機能パック 202001 のリリースノート release-notes-for-feature-pack

CAUTION
最新バージョンの Adobe Experience Manager(AEM)にアップグレードすることをお勧めします。AEM Screens では、AEM 6.3 Screens プラットフォームのメンテナンスサポートを提供しています。

入手方法 availability

AEM Screens では、AEM 6.5 機能パック 3 をリリースしました。

Adobe ID を使用して、AEM Screens 6.5.3 リリースの最新の機能パックをソフトウェア配布ポータルからダウンロードできます。「Adobe Experience Manager」タブに移動し、「Screens」を検索して、AEM 6.5 Screens FP3 というタイトルが付いた最新の機能パックを入手します。

リリース日 release-date

AEM Screens 機能パック 202001 のリリース日は 2020年1月31日(PT)です。

新機能 what-s-new

  • アセット再生のコマンド同期

コマンド同期を使用すると、異なるプレーヤー間で再生を同期させることができます。プレーヤーごとに異なるコンテンツを再生できますが、各アセットの再生時間は同じにする必要があります。
コマンド同期およびプライマリとクライアントを設定する方法について詳しくは、コマンド同期の使用を参照してください。

  • https のステータスを表示し、空のリファラーを許可するためのヘルスチェックフレームワーク

ヘルスチェックフレームワークを使用すると、AEM Screens プロジェクトを実行する前に 2 つの必要な設定(空のリファラーリクエストと Apache Felix Jetty ベースの HTTP サービスを許可)がセットアップされているかどうかを確認できます。

ヘルスチェックフレームワークについて詳しくは、ヘルスチェックフレームワークを参照してください。

  • デフォルトのトランジションタイプの更新
    デフォルトでは、トランジションコンポーネントのプロパティは、例えば、「タイプ」は「フェード」に、「デュレーション」は「1600 ミリ秒」に設定されています。

    詳細については、トランジションの適用ユースケースを参照してください。

リリースされている AEM Screens Player

AEM 6.4 機能パック 7 および AEM 6.5 機能パック 3 向けに、次の AEM Screens Player がリリースされています。

  • Chrome OS
  • Windows
  • Android™

AEM Screens Player のダウンロード

最新の AEM Screens Player のダウンロードとバグ修正について詳しくは、AEM Screens Player のダウンロード を参照してください。

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